化石サンゴ11(風化したデュラミナ・ハシモトイ)
2017年 02月 23日
の新着情報で~す。
デュラミナ・ハシモトイ探しに産地直下の川に簡単に行けるのは
今の時期(1月から3月)しかないので、久々にいってみたよ。
なんで今の時期かは最後の方に詳細を書いているよ。
その成果がこれ





黒いデュラミナ・ハシモトイだったよ。化石サンゴ10の黒いものより
わかりやすいかな。



今の時期が産地直下に行きやすいのは、
川が枯れていて川沿いに上りやすい。
雑草がないので古い道から小さな橋をわたっても行きやすい。
蛇が出ないし蜘蛛の巣もないので気楽に行ける。
夏場なら対岸から川の中を水に浸かりながら渡って本流との
合流点へ行かないと、冬に行ける道は夏場は雑草で行く気が起きない。
こんな理由です。
風化面を見ていると、ここが地上に露出していたんだろうなと想像されます。
昔は誰でも採取に行けたと聞いていますので、こんなのが層になって続いて
いたんでしょうね。
今ではこんなに小さくて黒いものでさえ採取にはかなりの時間と根気が必要です。
採りつくされたものを探すのってホントに大変です。わんわんわん



化石サンゴ番外編15(希少な菊花石3)
2017年 02月 17日

拾ってきた石が菊花石だとわかって、よく観察してみると

苔が生えていて地上に出ていたと思われる部分と、地面に埋まっていた
部分があることに気づき、ひょっとすると地面に埋まっていた部分の先に
菊花石の層があるかもと考え、3日ぐらい後で再度拾った場所へ行ったそうです。
こんな感じで上が割れた部分下が露出して苔が生えている部分。

別の場所を探していたそうです。その日は5月上旬で天気がよく日差しは
強かったのですが海抜千メートル超の場所で暑くは無いのに、10分ぐらい
探した時に熱中症になったように体がけだるく、力が入らなくなって


まるで「ひだる」に取憑かれたのではないかと思うような状態になったそうです。
「ひだる」とはひだる神のことです詳しく知りたい方はネットで調べてね。
Bさんが小さい頃は、山に行く時は必ずお弁当の1粒のコメでも残しておいて
ひだるに取憑かれたと思ったら食べるように言われたらしいよ。



そこには、(@_@;)なな なんと・・・次回へつづく。わんわんわん


「いわくつきの家」あなたは住む?
2017年 02月 15日
6帖一間に小さな炊事場が付いたアパートに
住んでいた。
隣の部屋とは、薄い壁一つで仕切られているだけで
隣の住人が今何をしているかがわかるくらい
音が筒抜けだった。
引っ越してすぐの頃は
「どうやらアベックが住んでいるな?」
そう思っていたが
いつの間にか静かになり
「なーんだ、別れたのか・・・
でも、静かになっていいや。
勉強がはかどるしな。」
会った事もない隣の住人を
勝手に思い込んでいた。
しばらくして、真夜中になると
「○×○×○×・・・・」
隣の部屋から会話しているような声が
聞こえてくるようになった。
「また、よりを戻して帰ってきたのか。
真夜中に礼儀知らずな奴らだなあ」
Aは、何を言っているかはわからないが
ボソボソと聞こえる声に
イライラしながら勉強をしていた。
しかし、その真夜中の会話は
毎晩続き、たまりかねたAは
壁を「ドンドン」と二回叩いた。
しばらく静かになったが
また声が聞こえてくる。
Aは、さっきよりも大きい音が出るよう
「ドン・ドン」と叩いてみた。
すると、また静かになる・・・
「今度こそ静かにするだろう。」
Aは、すっかり勉強する気を失い
しばらく布団の上に寝転がり
天井を仰いでいた。
すると、今度はシクシク泣き声が聞こえてきた。
耳をこらして聞いていると
その泣き声は隣の部屋から・・・
「今度は泣いてんのか。いい加減にしてくれよ。」
Aは腹が立ちながらもいつの間にか眠っていた。
翌朝、目が覚めたAは
すぐさま大家さんの所に向かい
隣の話声の苦情を訴えた。
大家は、「おかしいですね。カギはかかっていないのに
誰も居ないようですねえ。」
そう言いながらドアのぶに手をかけ
部屋の中を覗いた。
「死、死んでるーー」
あまりの衝撃に腰をぬかした大家は
Aに向かって部屋の中を指差した。
Aは恐る恐る入口から身を乗り出して
狭い部屋を覗いた。
そこには見た事のない隣の住人と
その彼女らしき女性の無残な姿が・・・
その後、警察の調べで
死後1週間は経っているとわかった。
Aの部屋に聞こえてきた話声は
2人が死んだ後に会話をしていた・・・
と言う事なのだろうか?
Aはすぐにアパートを引っ越した。
この話は知人が大学生時代に友人から聞いた話です。
こんな怖い経験したら
一生忘れられませんよね(-_-;)
家やアパート・・・
いわくつきの物件はあるようですね。
息子が大学に入った時に
不動産屋さんにいろいろな物件を
見せてもらいました。
その移動中の車の中で
「幽霊の出る物件なんてあるんですか・」と
冗談まがいに聞いてみました。
すると、
「実はあるんです。幽霊が出ると言う
噂のある物件ですけどね(-_-;)
格安にして、事情も話すのですが、あるお坊さんが
自分で成仏させるから大丈夫と言って
借りてくれましたけどね^_^;」
「へぇーーーー。そうなんですか。
自分で御経を唱えれるなら怖くないんですかねぇ」
妙に納得して、そのお坊さんが今も住んでるかまでは
聞きませんでしたけどね^_^;
それにしても、色々な物件
あるんですね
春はすぐそこ
2017年 02月 14日

綺麗に咲いてるので
買い足す花も無かったのですが
ラナンキュラスが好きな友達が
ラナンキュラスを買いに行こうと
誘ってくれたので一緒に花屋さんへ・・・



ラナンキュラスは切り花にして
一輪ざしにさしても可愛いですよね

株が大きくなって華やかなネモフィラは
そろそろ散りかけてるアリッサムの替わりに



梅の花も咲き始め
春はすぐそこまできてるような

日曜日の散歩
2017年 02月 14日
ちょっと腰や後ろ足の調子が悪く
あまり長く歩きたがらないウグ

散歩は短め
恒例の「ブタ鼻を買いに」


お店に入るのに
今日は何だかへっぴり腰

どうやら、以前来た時に
お店のワンコ(フレブルちゃん)が
ウグを見てワンワン吠えたので
「ここは、フレブルちゃんの家なんだ」と
ウグは思っているみたいです


いろんなワンコの臭いがするらしく
臭いを嗅いでばかりで散歩になりません

腰痛が悪化しないよう
散歩は少しにして
家に帰って腰のマッサージ

マッサージをしてあげると
調子いいみたいです



化石サンゴ番外編14(希少な菊花石2)
2017年 02月 13日
お父さんのお友達Aさんにお願いしていたら、Bさんが快く
取材に応じてくれたよ。



Bさんは香美市の出身で、母親の神経痛の薬草になるオオツヅラフジを
探しに香美市の山中に行ったそうです。

山道に上側から土砂が崩れてきている場所があり、
土砂の中に花のような模様の石が転がっていたそうです。




おじいさんが言った言葉を思い出したそうです。

「菊のような模様の石があったら値打ちがあるんだけれど、
めったにない、川に行ったら探してみるけど見つけたことが無い」
たぶん昭和40年代の石ブームの頃なのでしょう。
Bさんのおっしゃるには、祖父は他の人が川で菊花石を拾った
ことがあるので探していたのではないかとのことでした。

インターネットで調べて菊花石だと気付いたそうです。(@_@;)
次回へつづくよ。わんわんわん



バレンタインデー❤でも、その前に・・・
2017年 02月 11日



しかし、それまでに何かあった?
そうそう、12日は結婚記念日



でも、既に何回目の結婚記念日なのか???
覚えていません

そう言えば、私の結婚式の日も
「雪が積もっていて来るのが大変だった。」と
友達が言ってました。
こんな寒い時期に結婚したんだ

あの頃は若かったなあ

しみじみ~
南国土佐も雪ですよ~(2017年)
2017年 02月 11日
ベランダにでたら、
何やら白い粉が舞っていて

「何これ?」と思ったら雪でした

でも、お日さまは出てるし
これじゃ積もったりはしないなと・・・
夕方になり陽が沈むと
どんどん降り始め
アッと言う間に雪が積もりました

夜の散歩で公園に行くと
うっすら積もった雪が
街燈に照らされて
とってもキレイでした



朝寝坊したので
雪はすっかり溶けていて
陽の当らない場所に少し残っているだけ

一度でいいから
「かまくら」作ってみたいなあ




少しだけ・・・

日向ぼっこするウグ丸
夫がインフルエンザ
2017年 02月 09日
何だか寒気がするとか言って
体調悪そうだった夫が
土曜日の朝に38,8度という
高熱を出しました

すぐに近くの病院に行き
検査をしてもらったら
「普通の風邪ですね」と・・・
翌日の日曜日も高熱が出て
解熱剤を飲むと一時的に熱が下がるが
薬がきれてくると
また熱が上がる

そんな繰り返し
それでも月曜日の朝には
37、4度だったので仕事にでました。
すると、「もう一度検査したらインフルエンザだったので
今から点滴をして家に帰る。」との電話が

「えーーーーーっ?インフルエンザ?」
そう言えば、息子が小さかった頃
高熱が出たから急いで病院に行って
インフルエンザの検査をしてもらったら
「インフルエンザの反応は出てませんね」と言われ
数日経っても良くならないので再診してもらうと
「インフルエンザの反応が出ています。
あまり早い時間に検査をすると、反応が出ない場合もありますから」と
言われた事がありました

今回の夫も同じ
検査したのが早かったって事です(‥;)
香港A型だとか

幸い、いまのところ家族には移っていません

夫が寝ている横にピッタリくっついて
一緒に寝ていたウグも大丈夫のようです
