鹿の子石 10(鹿の子石の母岩2)

先日色彩石1で紹介したハンバーガーのような石と
鹿の子石(紹介してない分)を比べてみるよ。
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左が鹿の子模様が無いか小さい石270g、右が鹿の子石177g、
色合いは非常に酷似しており左の石に鹿の子が入ってないのが
不思議なくらいだ。131.png

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鹿の子石の方は直径6~2ミリ程度の鹿の子模様が多彩に入っている。

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濡らして拡大すると、鹿の子の中を石英脈が通っていて結構綺麗。


おっと、肝心の母岩の件。茶色母岩と思っていたら、
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上が大きい色彩石、下が小さい鹿の子石。
母岩の中の川で擦れていないへこんだ部分に光沢のあることが分かった。

てっきり梅林石の茶色系のような玄武岩を想像していたが、
母岩が割れた時は光沢のある切り口になっているようだ。
そんな岩石をどこかの山中で見た記憶があるがどこだったか
今一つ思い出せない。
登山中に見たような気がするのだが気のせいかな~・・・。

ところがこの後で、思わぬヒントになる石に遭遇する事になる。
次回へつづくよ。わんわんわんわん(ウグ丸)!!!











# by ugumaru55 | 2019-02-13 19:59 | 天然石・水石・鑑賞石? | Comments(0)

鹿の子石9(芯の少ない鹿の子石)

鹿の子石も個体によって結構違いがある、
今日は鹿の子粒に芯の部分が少ない物を紹介するよ101.png
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割れ方によるのかもしれないが、他の物よりわかりにくい。


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全体はこんな感じで515g、鹿の子部分の粒の直径はだいたい
2~4mmが多い、この面はほぼ3mm程度。


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場所によっては1mm程度の小さい粒も結構入っているよ。

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石英脈のような白い線が入っているのが、当産地には多いように思う。


一度研磨してどんな艶になるか見てみたいが、産地の露頭を特定
したいので、特徴を残すために当面の研磨はやらないつもりだ。

深山幽谷でかなり困難が伴うとは思うが、山間の川なので
海で採れるものと違って、範囲は広大と言うほどではなく、
産地の露頭か転石のある場所を特定できる可能性はゼロではない。
「化石サンゴスターワオーズ編」でも結構広い範囲から
化石にたどり着いたので、時間をかけてでも探してみたいなあ。110.png




# by ugumaru55 | 2019-02-11 20:24 | 天然石・水石・鑑賞石? | Comments(0)

色彩石1(鹿の子石を探していて見つけた石)

鹿の子石を探していて見つけた石を紹介するよ。

チャートは谷によくあり、乾いていると白っぽくくすんだ色に見える。
私が探している川の鹿の子石は、チャートと違って乾いていても、川に
ある時の見た目がハッキリした色にみえるので、慣れれば比較的簡単に
鹿の子石だと認識できるのが特徴で、ほぼ感覚で採取している。
ところが、色目と言うかハッキリ感が鹿の子石と思って採取した石の中に、
鹿の子が入っていない石が混じっていた。???

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裏表を撮影、左上の石は多分仁淀川中流域で採石した。他の2個が鹿の子石
と思って採取したものだ、仁淀川中流域の石も玉髄系なので充分赤いが、
多少茶色気味に見える。

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仁淀川中流域の小石は濡らすとよくわかるが、青森の錦石のように
玉髄化しているようだ。




こちらの2つは鹿の子石7で紹介した小石に酷似した色合いだが、
何か鹿の子がないというかハッキリしない??
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上が鹿の子石風の小さい物、下が大きい方の写真だが、仁淀川中流域産とは
色味が違う、また大きい石はオレンジ系の部分がある。




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これも大きい石だがこうやって見ると、ハンバーガーかパックマン
のような形でちょっと笑える。102.png
色は非常に深い色で当面磨く予定はないが磨けばかなりいい線行ってそう。


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これも大きい石の端のアップ、微細な鹿の子になっているように見える。
また玉髄化しているようにも見える。
色は薄く写っているが実際はもっと赤い。

鹿の子石で紹介するか迷ったが、一応鹿の子が小さすぎて、
石の粒とも考えられるので色彩石とした。

こうやって見ると四国も結構いけてる色彩石がありそうじゃないか162.png



# by ugumaru55 | 2019-02-06 22:53 | 天然石・水石・鑑賞石? | Comments(0)

今日の散歩

   昨日は雨だったのでろくに散歩にも行けず
   つまらなさそうなウグだったので
   今日は車でちょっとお出かけ110.png

   ・・・と思ったけど
   結局いつものコースで
   ノロノロ歩いて約一時間
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    昔では考えられないリードを離しての写真撮影151.png
    本人は、私がリードを離していることに気付いていない


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    人が通っていないことを確認して
    少しの間一人で歩かせてみた129.png


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    しばらくして、私が傍にいないことに気付き
   「お母さん、どこ?」と振り向く119.png
    
    最近は知ってる人には頭を撫でてもらう事もできるようになった

    昔のような戦闘モードにならないのが
    少し寂しい気もするが・・・120.png
    


# by ugumaru55 | 2019-02-04 21:16 | うぐまるのこと。 | Comments(2)

梅林石12(深山の谷の黒い梅林石)

鹿の子石の露頭がどこかにあるかもしれないと、
鹿の子石が一番上流で採れた場所に流れ込む
谷をさがして山中に分け入った。
当然いくつあるかもわからないくらいの谷が
あるはずだがその中の1つで梅林石を見つけたよ。101.png

谷と言っても通常は水は流れておらず、梅雨時とか
大雨の時だけ水が流れるような谷だ。

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長辺30センチ、重さ11キロかなり立派なサイズで、
帰りに足場が非常に悪い崖地を通らねばならないので
どうしようか悩んだが、珍しく母岩の色が黒いものだったので
梅林石はこれで最後にするつもりで持って帰る気になった。

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通常梅林石の色は海老茶色・紫・緑等が多く黒っぽいのは
あまり見かけない。この谷でも海老茶系はあるが黒はこれだけだった。
屋根のような△(三角)型で2面は大きな模様、もう1面は小さな模様だ。

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1個で2つの梅林模様が楽しめて納得の石だった。
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梅林石はいろんな物が集まったので、余程梅の木に見立てる
部分がいい物でもない限りこの辺りで採り止めにしようと思う、
置く場所にも困るからね。109.png


# by ugumaru55 | 2019-02-02 20:35 | 天然石・水石・鑑賞石? | Comments(0)

化石サンゴ番外編36(菊花石5)

先日、Bさんが以前菊花石を採取した場所に行ってみたよ109.png
例によって、ふと行きたくなった。
ふと行きたくなったとはいえ、簡単に行ける場所でもないのだが。

Bさんに一度連れて行ってもらっていたがその時は、Aさんと
3人で近辺や崖の上までかなり探したがどうしても見つからなかった。

行ってみるとBさんが菊花石を見つけたという、まさにその場所の
2メートルくらいの範囲の場所に埋まりかけた石があった。Σ( ̄□ ̄|||)
泥で汚れているが、何か菊模様の一部のようで掘り出してみた。
最近崩れてきていたようだ。110.png

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石の横幅26センチメートル、菊花石のような違うような、
胸を張って菊花石とは言い難い代物だが、もっと酷いのでも
菊花石と名乗っているものもあるし、一応Bさんが菊花石を
採取したその場所の崩れた土中にあったのだから、それなりに
説得力はあると思う。
崩れ菊とでも言うのだろうか、花弁に相当する部分はかなり
ボロボロという感じだ。131.png

裏側は下の写真だが、自分としては菊花石には見えない。
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ちょっと気になったのが孔雀のような部分があったので
その写真を拡大して撮ってみたら(下の写真中央部)、
写真左側の白く見えて中央に穴がある部分やその右手の
白く縦線状に見える部分の左に接したこげ茶の部分が
鹿の子状になっているのに気づいた。
鹿の子石ではないと思うが、そんなに見える物は
かなり多いという事だろう。
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このブログで、鹿の子石を紹介しているがそれを採取している
場所とは別の場所なので念のため。



# by ugumaru55 | 2019-01-31 22:45 | 天然石・水石・鑑賞石? | Comments(0)

鹿の子石 8(鹿の子石の母岩1)

今日は、鹿の子石の母岩について手元の石を見てみたい。
ゴツゴツの小石だ
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「金木町玉鹿石」の解説に
「玄武岩の中に特異な捕獲岩として産し」
と言う文章があり原石も紹介されているが、
青森の鹿の子石で検索すると、磨いてピカピカの物か、
海岸で採れた角がとれて丸くなったような原石が多くて、
どのような感じで土中から産出するのか今一わからなかった。

このコーナーで紹介している鹿の子石は四国産で
あまり川ずれしていない形状や採取地の上流部が
5キロもない事から、産出地からかなり近い場所で
採取しているのは間違いない。

採取したものに母岩が残ったものがいくつかあったので、
四国の鹿の子石はこういう母岩に含まれている可能性が
高いというサンプルとして紹介したい。
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緑色の岩石や

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茶系と言うか海老茶色

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石英脈のような部分と色々な色の岩石が
くっついている。

根尾谷の菊花石もこんな感じの母岩に入っているような
感じがするのだが、仁淀川水系で採れる土佐菊花石の
明るい茶系の母岩とは全く違うように見える。
以前紹介したBさんの菊花石とは全く違う母岩だ。
つづく





# by ugumaru55 | 2019-01-29 23:08 | 天然石・水石・鑑賞石? | Comments(0)

化石サンゴ宝島編Ⅱ (その12 見直しでいい物が!)

このところ鹿の子石ばかりだったので、
久々に化石ネタです102.png

化石サンゴ宝島編Ⅱで採ってきた石灰岩を見直してたら、
単体サンゴが入っていたよ。

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けっこう大きいサイズの四射サンゴの縦断面が
つぎはぎ状に見える化石ブロックの1画に入っていたよ。

よく考えたらクサリサンゴやハチノスサンゴは採集
していたがシルル紀の単体サンゴは持ってなかった。
ラッキー103.png

たまには採ってきた石の見直しもしてみるものだ。


# by ugumaru55 | 2019-01-24 21:34 | 化石サンゴ | Comments(0)

鹿の子石 7(小さな鹿の子石)

四国産の鹿の子石を紹介しているよ。101.png
Bさんと谷に行った時に思ったより広範囲に
上流下流を探せたので、小さい物は拾えたよ。

濡らして撮影
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色も赤くて錦石のような物から、チャートのような薄い色まで様々。


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乾いた状態、左側の赤がもう少し鮮やかなのだが。写真が似た色になりにくい。


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赤はこれが実物に近い。バックの色を白くすると赤は近い色になった。


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中と右はこれが一番似た色かな。

菊花石は花の芯で割れるという話が何かにあったと思うが、
鹿の子石も粒の芯で綺麗に割れているようだ。

色々なブログで鹿の子石を見ると、全国あちこちで採石
出来るという意見もあるが写真は決まった県しか出てこない。
一応当ブログで1県は増えたわけだ。109.png
他の県の方は鹿の子石には興味が無いのだろうか?
文様も色もそれぞれに違って面白い石だと思うんだけどな~。
つづく


# by ugumaru55 | 2019-01-22 23:18 | 天然石・水石・鑑賞石? | Comments(0)

虹の橋 ポエム

昨夜、「僕としっぽと・・・」という獣医師と動物の話のドラマを観ていると

亡くなったワンコが虹の橋を渡って…と言うセリフがあった。

「虹の橋」というキーワードは何度も聞いたことがあり

人間で言う三途の川なんだろうなあとは思っていた。

でも、昨夜の獣医師のセリフに心を打たれ

詳しく知りたいと思い調べてみた110.png

これは作者もはっきりはわからないそうだが、

世界的に有名な詩らしい110.png

天国へ行く道の手前に虹の橋と呼ばれる場所があります。

地上で愛されていた動物は死を迎えると、虹の橋に向かうのです。

そこにはたくさんの草地や丘があり、豊富な食べ物や水、日光の光があり、動物たちは走り回って楽しく過ごすことができます。

病で不自由な身体になったり年老いたりした動物たちは、ここでは健康になって元気になります。

動物たちは満ち足りて幸せなのですが、ひとつだけ不満があります。

それは、自分を愛してくれた人と会えなくて寂しいことでした。

しかし、ある日、一匹が突然立ち止まって遠くを見つめました。

瞳はきらきらと輝き、身体は喜びで震えています。

突然、彼は仲間たちから離れ、緑の草の中を走りだしました。

彼はあなたを見つけたのです。

そして、再開した彼とあなたとは抱き合います。二度と離れることはありません。

幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎます。あなたは彼の頭をなで回します。

あなたは彼の瞳をもう一度覗き込みます。

その瞳は、あなたがずっとずっと忘れることのなかった瞳です。

それから、あなたと彼は一緒に虹の橋を渡って行くのです。


ドラマではここまでの詩の内容が語られていたが
実はまだ第二部・第三部があった(*_*)

第二部

天国と地上をつなぐ、虹の橋と呼ばれてる橋があります。

虹の橋の手前には、草原が広がり、いくつかの丘や谷もあります。

人間に愛されていたペットはこの世での永遠の眠りにつくと、この場所に来るのです。

ここには食べ物と水があり、いつも春のように暖かいところです。

病気を患ったり年老いたりした動物も、ここでは元気になり、遊びながら毎日楽しく過ごすのです。

でも、虹の橋のたもとにいる動物たちの中には、あまり楽しそうではない動物もいました。

彼らは、愛されたことのない動物たちでした。

彼らは、飼い主と一緒に虹の橋を渡る動物たちを、羨ましさの混もった少し悲しそうな目で眺めていました。

彼らは、特別な人間と出会ったことがなかったのです。

しかしある日のこと、彼らがいつものように遊んでいると、虹の橋に向かう道に、誰かがいることに気がつきました。

その人は、ペットを飼ったことがなく、ペットと飼い主が一緒に虹の橋を渡っていく様子を、やはり少し羨ましそうに、悲しそうな目で眺めていたのです。

実はこの人も、いじめられたりして愛されることのなかった人でした。

その人が立っているところに、同じように愛されたことのない動物が近づいていきました。

愛されたことのない動物と、愛されたことのない人が近づくと、奇跡が起きたのです。

その人とその動物こそ、本来は生きているときに出会うべきだった、特別な存在であるペットと人間だったのです。


第三部

こんな風に、幸せと愛の奇跡に満ちている、虹の橋の入口に、雨降り地区と呼ばれる場所があります。

そこではいつもシトシト冷たい雨が降り、動物たちは寒さに震え、悲しみにうちひしがれています。

そう、ここに降る雨は、残してきてしまった誰かさん、特別な誰かさんの流す涙なのです。

大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らすことができます。

ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも…。

でも、1年たっても2年たっても、ずっと雨降り地区から出て行かない子たちもいるのです。

地上に残してきてしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。

地上に残してきた誰かさんと同じつらい思いをして、同じ悲しみにこごえているのです。

死は全てを奪い去ってしまうものではありません。

同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、あなたの心から、永遠に消え去ることはないのです。

地上にいる特別な誰かさんたちの、幸せと愛に満ちた想い出こそが、虹の橋を創りあげているのです。

ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。

彼らはあなたを幸せにするために、神様からつかわされたのです。

そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。

命と儚さと愛しさを。

つかの間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。

その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。

癒えることのない悲しみだけを、残しにくるのではありません。

思い出して下さい。

動物たちが残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない、様々な宝物を。

それでも悲しくなったら、目を閉じてみて下さい。

虹の橋にいる、彼らの姿が見えるはずです。

信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから…。


飼い主がいない動物や愛情をかけてもらえなかった動物に関しての話は第二部
ペットロスからいつまでも抜けられない飼い主に向けての話が第三部

じっくり読んでみるとこれは凄く素敵な詩だと思った。
特におそらくペットロスが重症化しそうな私には
ウグが虹の橋のたもとで雨降り地区(第三部)に居なくて済むよう
早く立ち直るようにしないといけないな111.png

なーーんて事を考えていたら
朝寝坊していたウグが
「ワン🐾」と起きたぞ合図を送ってきた。
まだまだ虹の橋には行かないぞーーー(^^)vと
今朝も元気に起きてきてくれたことに感謝162.png162.png162.png
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# by ugumaru55 | 2019-01-19 09:14 | うぐまるのこと。 | Comments(0)

鹿の子石 6(小浜キャンプ場の鹿の子石)

年末・正月も仕事が多かったので、今日は午後から休み、
どうしようと思った時、急に越知町の仁淀川に行きたくなった。110.png

仁淀川は桂浜の五色の石の供給地で、チャート系の石は多いが
青森の錦石のような鮮やかな色彩石はあまり無いように思う、
20年くらい前に変わった石(錦石系ではない)を見つけて、
同じ石が無いかをかなり探したことがあった。
その時に稀にチャートとは違うような色彩石を見たことがあり、
鹿の子石・色彩石編でもそのあたりで一度探すつもりだった。その前に
深山の谷で鹿の子石を見つけたので、越知近辺は当面行くつもりはなかった
のだが、気分が乗ったのでフォースに導かれるように行ってみた。

すぐ川の横に車が止められる小浜キャンプ場を選んだ。
到着して約5分、早速目が吸い付けられるような小石が( ^ω^)。
ルーペを忘れていたが、恐らく鹿の子石か錦石だと感じられた。
持って帰ってルーペで見て見ると。

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濡らすとこんな感じ(下写真)
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一粒が小さすぎて肉眼ではわかりにくい
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濡らして拡大すると
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やはり鹿の子石のようだ。
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粒の直径は1ミリ程度。
「金木町玉鹿石」と言うのが青森県にあるがそれくらいの小粒だ。

鹿の子石・色彩石編2~5の鹿の子石とは模様も違うし、
まさかここまで流れてきているわけではないだろうから、
産出場所は複数あるのだろう。
つづく




# by ugumaru55 | 2019-01-16 22:21 | 天然石・水石・鑑賞石? | Comments(0)

鹿の子石 5(Bさんが採取した鹿の子石)

先日採った鹿の子石の話をBさんにしたら、
「そんなもんがあったんだ、高知県では菊花石より希少
じゃないの?どこにあったの?」

場所を言って、時間がかかりすぎる話をしたところ、
「もう少し下流側なら40分くらいで行けて、もっと安全な
道があると思うよ、しばらく行ってないので道が崩れて
無ければだけどね。こないだアメゴ釣りにいい川を教えて
もらったから、お礼に道を教えてあげるよ。162.png」とのこと。

そんな感じで、Bさんと行くことになった。
Bさんが行くと言うからにはきっと鹿の子石が
あるんだろうな、本家Bさんフォースは鋭いからな~。101.png
(詳細は化石サンゴ宝島編18・19・20 Bさんの秘法を見てね)

その道は川の反対岸への山越えなのだが、確かに安全で早い。
地図には無い道だ。Bさんの言うにはちょっと下流だが、
川の流れがそこだけ緩やかで、小さな河原のような石が溜まった
場所があるので、そこにあるかもしれないとのことだった。

河原へ着くなりBさんはまっしぐらに(そんなに思えた)
その石まで行って「ウグ丸パパ~。あったよ~110.png
河原へ着いて、わずか30秒という感じだ149.png
ウグ丸パパ「Bさん、来る前から見えてたんじゃ?」
Bさん「それは無いけど、この辺りかなと河原が見えた時、思ったよ」


こんな感じ
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この石は1面以外は凹凸が少なく、模様が良く見える。

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         底面。


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         アップで。

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     こうやって見ると大小入り混じって面白い。
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上が前回の石、下がBさんが見つけた石。上より色が薄い。
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ウグ丸パパも小さいのを見つけたよ。110.png
それは後日として、やっぱり本物のBさんフォースは凄かった。172.png






# by ugumaru55 | 2019-01-14 20:04 | 天然石・水石・鑑賞石? | Comments(0)

鹿の子石 4(鹿の子石ということにしよう)

鹿の子石・色彩石編を始めるにあたって、本来は錦石系の
カラフルか玉髄を探そうと思っていた。
以前にそんな石を仁淀川で見た事があったからだ。

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   水に濡らすとこんな色


まさか鹿の子石系がこんなに早く見つかるとは思ってもいなかったので、
準備不足で確認に時間がかかったが、ネット検索で似たものも多いので
鹿の子石ということにしようということになった。
「鹿の子石ではない」と思う方がいれば教えて~104.png

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底面、それとも側面かな。

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大きさはこんな感じ、なんか水石は重さもよく表示しているが
1キログラムまで計ることが出来るデジタル計量器が重量オーバー
でエラーになったので、1キロ以上です。
カワラタケやサルノコシカケの煎じる量を計っている計量器じゃ
無理でした。水石は面倒だな~。105.png





# by ugumaru55 | 2019-01-11 23:21 | 天然石・水石・鑑賞石? | Comments(0)

ウグの服 スヌーピーボアタンク

    老犬になって時々寒そうにするので
    最近は服を着せることが多い

    先日は私とお揃いの服を作ったけど
    今回は夫とお揃い124.png

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     スヌーピーのボアニット生地で
     暖かそうだったので
     ネットで生地を購入110.png

        
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      ちょっと可愛い過ぎ?


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      これは夫に作ったネックウォーマー109.png
      表はグレーのアランニットだけど
    
      裏側は・・・


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      ウグとお揃いのスヌーピー162.png162.png162.png



# by ugumaru55 | 2019-01-08 20:13 | うぐまるのこと。 | Comments(2)

今日の散歩 1月3日

   天気がいいので見晴らしの良い北山の上に・・・
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   こうやって見ると
   高知ってしかない???
      
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       ウグは何かの匂いを見つけ
       必死にクンクンしてる111.png
       耳は聞こえず、目も見えにくくなった今は
       鼻だけが頼り126.png

# by ugumaru55 | 2019-01-08 19:52 | うぐまるのこと。 | Comments(0)

鹿の子石 3(鹿の子石のようだ)

前回からのつづきです。
四国産の鹿の子石?を見つけたところからだよ。101.png

深山幽谷にある渓谷に来ているので、喜びに浸って
のんびりと石を眺めている暇はない、ここから車までは
谷をよじ登って行かねばならないので、のんびりしてはいられない。
登りは体力もいるので、休みながら行けば谷を出るのに1時間、
さらに車まで1時間は必要だ。

途中で怪我でもすれば、携帯も通じないので慎重に帰らねばならない。
それでも休むポイントでその周りを探してみるが同様の石は見当たらない。
よくまあこんな石にたどり着けたものだ。

無事家に帰って日光の下で写真撮影した。(谷は山間部なので曇りだった)

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全体を見直したが基本的にすべての面が粒状でサンゴ化石ではないようだ。



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反対面は中心に黒っぽい溝があって、まるでアニメ「妖怪人間ベム」の
妖怪の姿の時の頭のようで結構グロテスクな風貌だ。144.png



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前回のお話(鹿の子石2)の写真は割れ口を撮影したので
平坦な感じだったが、その他の面は粒が盛り上がって周辺の
黒い部分が低くなっている。赤い部分はかなり硬いのかもしれない。
また粒が脱落したと思える部分は丸くへこんでいる。

露頭から近いので川ずれが少ないかとも考えたが、
それならばもっとたくさん転がっていそうなものなので、
規模の小さい転石中にあったものかもしれない。
四国の中央構造線より南側はプレートの移動で削り取られた
ような部分も多いので、過去の「化石サンゴ宝島編」のデュラミナ・
ハシモトイや「化石サンゴ宝島編Ⅱ」のシルル紀化石のように
露頭が見つからず、転石のみで存在する場合も多いからだ。

いずれにしろ鹿の子石のようだ。次回へつづく








# by ugumaru55 | 2019-01-07 23:01 | 天然石・水石・鑑賞石? | Comments(0)

鹿の子石 2(鹿の子石かな?)

昨日(2019年1月5日)気になった場所へ行く為重装備で渓谷ヘ向かった。
渓谷を下り始めると思った以上に、大きな岩や淵に阻まれて進むのに苦労する。

川の中から水上に出ている石を伝って、川岸を右に左に蛇行しながらなんとか
水の中を通らないようにするのだが、ルート探しに苦労するような場所だ141.png

幸いなことにクライミングロープを使わなくても、岩をよじ登(降り)ったり、
岸から登れる山を迂回することで、何とか目的地にたどり着くことが出来た。

ところがなかなかいいもの(化石?)が見つからない。
先日見降ろした時は100メートルくらいの範囲が見えていたので
付近の露頭や石灰岩の転石を見るのだが特に何もない。

149.pngえ~ 先日の感覚は気のせい?気分が乗った日に、目的のサルノコシカケが
無かったのだから、普通ならピンときた川に何かいいものがあるはずなのだが。

先日のことをよ~く思い出してみた120.pngそういえば、下流に向かって右岸の流木
のような物の近辺が何となく気になったような気がする。

左岸の大岩の上に上がって右岸を眺めたがそこには露頭がないようだ、
右岸へ渡って水辺の付近を探したが何もない。
試しに流木の山側、普段川が流れてないような場所へ上がった時、
沢山ある川石の中の10㎝くらいの石に視線が吸い付けられるように感じた。

こいつだ~~~~。113.png
と思ったが、なんか小さなデコボコがあって、毒キノコの
ベニテングダケか赤レンガのような毒々しい色をしている。

d0171959_19355387.jpg
六角形に見える部分の大きいものは1個の直径5ミリ。
これは夜LEDの室内灯で撮影したのでちょっと色が薄く写っている。

早速ルーペで確認したところ風化面はなんだかよく分からない。
群体サンゴの化石が保存が悪く、方解石化して鉄分で赤くなった
物のように見える。
違うのは縦断面側が粒状でサンゴ化石とはなんか違う。

鹿の子石かなと思ったが、なんせ本物を見た事がない。
それにこんなに簡単に見つかるとは思ってなかったので半信半疑だ。105.png
つづく


















# by ugumaru55 | 2019-01-06 19:58 | 天然石・水石・鑑賞石? | Comments(0)

鹿の子石 1(気になる場所)

昨年末の12月31日久しぶりにサルノコシカケを採取しようと
深山幽谷に分け入った。
車から降りて40分程徒歩で行った所に目指す場所はある。

途中に下を流れる谷川が見える場所があった。
もう5年くらい来ていなかったが、以前は谷川が見えた記憶がない。
近年の台風の風で木が倒れて見晴らしがよくなったせいかもしれない。

直線距離で200メートルくらいあるのだが、
その見え方が異様に美しく、そこに行きたくなる。
Bさんフォースが発動しているなとピンときた177.png

しかし谷川まで50メートルほど高低差がありしかも崖で降りていけない。
何とか降りる場所がないかと探した結果、サルノコシカケの場所から
さらに20分ほど行った所から谷川に降りるしかなかった。

d0171959_00295745.jpg
いつものことだが、イノシシの足跡が149.png
イノシシもここから谷に降りるのが簡単なようだ。

ちょとだけ渓谷を下ってみたが、水石はいいものがありそうな感じではない。
きっと変わった化石層でもあるのかもしれないと思った。

美しく感じた場所までは、ここから少なくとも30分はかかりそうなのと、
渓谷の感じからある程度クライミングが出来るロープ
等の装備も必要かもしれないのでそこで帰ることにした。

結局この日はサルノコシカケも採取できず、残念な1日となった。
つづく



# by ugumaru55 | 2019-01-06 00:49 | 天然石・水石・鑑賞石? | Comments(0)

今年の目標 鹿の子石・紋石

今年は天然石・水石・鑑賞石を中心に活動しようと思っています。101.png

元々あまり化石には興味がなかったのですが、シルル紀化石群は元々
土佐桜という大理石として採取していましたし、デュラミナ・ハシモトイは
土佐の3奇石としての位置づけで採取しました。本来土佐の3奇石の菊花石・
梅林石・山珊瑚の中で山珊瑚が化石ということに違和感があるのも事実でした。

そんなことを思いながらインターネットを見ると、石好きの収集家のサイトが多数
あり、以前からある「山水石」の枠を超えた、菊花石、紋石、彩色石等の色や模様の
美しく感じられるものが数多く紹介されていました。
一度そういうものを採取できないかと記事を読むと、珪化木由来の石が多く、
人によっては「いずれにしろ 四国、九州には全国レベルで通用する色彩石は
この宝泉寺五色しかなく」と断定的に表現しているものもあり、高知県では
厳しい感じがしましたが、土岐石等にチャート石系の物もあり、チャートの多い
高知県のどこかにあってもいいんじゃないかとも思えてきました。177.png

これって何となくBさんフォースの始まり感?ということで、今年の目標は
山珊瑚の代わりに、新土佐の3奇石となるような「鹿の子石」または「紋石」を
採取することにしました。136.png

平成31年1月1日




# by ugumaru55 | 2019-01-03 20:05 | 天然石・水石・鑑賞石? | Comments(0)

明けましておめでとうございます。

  明けましておめでとうございます110.png

  今年もよろしくお願い致します109.png
d0171959_16263807.jpg
3月で15歳のウグだけど、目標は17歳まで頑張ること111.png
  まだまだ頑張るぞ~162.png162.png162.png
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   元旦はお揃いの服で・・・124.png
   私のスカートとウグの服はお揃い

d0171959_16392689.jpg
 
    ノルディック柄111.png111.png111.png
  

# by ugumaru55 | 2019-01-01 16:41 | 日々。 | Comments(0)

今日の散歩 はりまや橋

最近ずっとウグの記事を書いてなかったのですが
何とか元気で居てくれてます110.png

同い年のワンコたちも同様に
「お爺ちゃんになって、耳は聞こえないし
目もほとんど見えなくなって122.png
鼻だけがたよりになってねえ」と言って

合言葉は、「お互い長生きしようね166.png」に・・・

昨日は「三大 がっかり名所」と言われるはりまや橋に111.png

d0171959_07190463.jpg
d0171959_07192688.jpg
d0171959_07322397.jpg
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    お正月用に新調した長袖服162.png162.png162.png
    ちょっと若作りしすぎ???

# by ugumaru55 | 2018-12-25 07:33 | うぐまるのこと。 | Comments(0)

化石サンゴ宝島編Ⅱ (その11 最終話まとめ)

宝島編Ⅱの終了にあたって、いつものまとめをやってみます。

元々の古地図の記述通り現況は
「谷に石灰岩が点在し、桃色部分に破片状の物があり
保存は良いが、個体数は少ない」
という事になりますが、60年の間の土石流
等で地図よりも下流に流されているようでした。

また途中に砂防堰堤(工法からみて建設後60年は経っていないと思う)
があり、残念なことに大部分は砂防堰堤の溜まった土砂の中に堆積して、
表面には見えないのではないかと想像されます。


d0171959_19511860.jpg
クサリサンゴも破片状だ。保存はいい。


d0171959_19540730.jpg
ハチノスサンゴも小さい群体だ。


個人的に結果には満足ですが、化石の内容から
苦労した割には大したものは無く、お薦めできる
産地ではありません。

ただ全国的に消滅産地がある一方で、不便な場所や
行くのに時間がかかる場所は案外産地が残っている
という事が分かりました。

今後はちょっと化石はお休みして、本来好きな
水石に注力しようと思っています。109.png
水石探しをしていると、化石にも出くわしますので
その時はまた紹介しようと思います。





# by ugumaru55 | 2018-12-15 20:11 | 化石サンゴ | Comments(1)

化石サンゴ宝島編Ⅱ (その10 やっと本命が)

その後も沢を下りつつ探し続けた。
シルル紀の大きな転石も結構あるのだが、ほぼウミユリとかで
なかなか狙っているクサリサンゴやハチノスサンゴにたどり着けない。

気分転換に、沢の石に腰かけて、昼ごはんのコンビニ
おにぎりを食べて、エネルギーをチャージした。
その周りにも小さな石灰岩が何個かあったので期待せずに見て見ると。

やったー!113.png113.pngやっとありました。103.png
この石にフォースは反応しなかったがいい物でした。

d0171959_17583802.jpg
15×10㎝くらいの小さい石だが、クサリサンゴとウミユリが見えている。


d0171959_18030312.jpg
こっちにもクサリサンゴやウミユリが。

d0171959_18060187.jpg
クサリサンゴとハチノスサンゴ。

d0171959_18082818.jpg
別の場所にハチノスサンゴ。

d0171959_18170008.jpg
ここにも別のハチノスサンゴの縦横断面が。

d0171959_18180249.jpg
写真中央の黒いギザギザした細い線部分は腕足らしい。


結局全面にクサリサンゴが切れ切れに入っており
他にもハチノスサンゴの群体やストリアトポーラらしいものも
入っていて、小さい石がまるでシルル紀のお祭りだ。

全部入りで標本みたい。大満足の1個でした。102.png102.png102.png






# by ugumaru55 | 2018-12-15 18:40 | 化石サンゴ | Comments(0)

化石サンゴ宝島編Ⅱ (その9 また貝化石とシルル紀石灰岩)

おっとここにも別の貝化石が( ^ω^)。

d0171959_21154733.jpg
このギザギザは赤貝なんかに似ているような?


これも何かよくわからないものが・・・
d0171959_21202903.jpg
変に並んだ2列の穴はなんだろう???


なかなかシルル紀石灰岩は無い。これでは化石貝編になりそうだ。131.png
と思った時にシルル紀の大きな転石があった。端っこを割ってみると。

d0171959_21235110.jpg
どうもトリプラズマの一種のようだ。
後はウミユリのような物が入っていた。

残念だが目指しているクサリサンゴやハチノスサンゴは
なかなか入っていない。なんでだろう145.png

またまた別の石もあった。けっこう次々と忙しい。
d0171959_21423963.jpg
巻貝のようにも見えるが分かりにくい。
なんせ貝には全く詳しくない。
d0171959_21440152.jpg
この一見珊瑚化石のような物は何だろう1個が1.5㎝くらいだ。
保存もあまりよくないので良くわからない。
肝心のシルル紀の物では無いのはわかるのだが。

その時変なものが目に付いたよ。147.png
岩の上に動いているものがいるが、見たことのないような変な動きだ。
よく高い山で見る、蜘蛛に似ているが、正しくは蜘蛛ではない。
d0171959_21530679.jpg
d0171959_21544526.jpg
ザトウムシという生き物で普通8本足なのだが4本しかない。
元々ユーモラスな歩き方をするが足が右側に3本、左に1本
なので、見たことのない動きになっていたようだ。

おっと!!這っている石は梅林石と礫岩が合体したような
変わった石ではありませんか113.png

なんだかんだで、次回へつづく


# by ugumaru55 | 2018-12-13 22:12 | 化石サンゴ | Comments(0)

化石サンゴ宝島編Ⅱ (その8 貝化石とシルル紀石灰岩)

前回ハチノスサンゴが見つかった場所から川を下っていると
貝のような物が入った石があったよ。

d0171959_21105758.jpg
何かはよくわからない。
d0171959_21132104.jpg
その石の側にありました。シルル紀石灰岩!!
d0171959_21155602.jpg
d0171959_21164448.jpg
残念ながらいい物は入ってないようだ。
つづく

# by ugumaru55 | 2018-12-12 21:18 | 化石サンゴ | Comments(0)

貝化石 物部川水系編(その10 水石)

物部川水系編プテロトリゴニア産地の最終回、水石だよ。101.png

その3でも紹介したけどここには青石の
礫岩がゴロゴロしているが、桂浜の5色の石が
入ったように見えて綺麗だ。113.png
d0171959_19172498.jpg
   もみじが丁度くっついていた(やらせじゃないよ)
d0171959_19175049.jpg
  これは別の石。
d0171959_12092843.jpg
梅林石もあったよ。



d0171959_12094091.jpg
大きな赤石もあるが、そんなにいい色ではない。

最近、どちらかと言うと化石系の採取が多かったが、
そろそろ水石に戻ってみようかなと思う今日この頃です。174.png174.png174.png




# by ugumaru55 | 2018-12-08 19:45 | 貝化石 | Comments(0)

化石サンゴ宝島編Ⅱ (その7 思わぬところに)

どうもこの産地とは相性が悪いのか、あるいは地図の
バツ印にこだわってフォースがうまく機能していないのか?
とにかく無駄に探しているような感じがある。105.png
なんか悪い物にでも取り憑かれているみたいだ。108.png

ここから上は昨年しっかり探していたので、下ることにした。
狭い谷なので下りに別の石が見つかる訳も無く、最初の合流点へ帰り着いた。

あ~あ と思いつつ戻ろうとしたとき、道端に目が吸い付けられた。
「なんでこんなところに~!!!」
行きには死角になっていた道端に半分砂利に埋もれた石灰岩が転がっている150.png177.png
この感覚間違いなくいい物感が漂っている。

d0171959_23062999.jpg
ぱっと見は絶対入っていると思ったが、なかなかそれらしい部分が見つからない。
水で洗ってルーペで確認してやっと見つけた。

d0171959_23093899.jpg
ハチノスサンゴに間違いない。幅10㎝くらいの群体だ。
やっと地図の近辺でまともな化石を採取出来ました。103.png

なんでこんなところにあるのか、周辺を調べて見ると、
子砂利のような物が溜まっている。大雨で川があふれたか
小規模な土石流でこんな道の上まで流れ出てきたようだ。

という事は以前谷にあったものは、この下流にあるかもしれない。
すぐに下流をさがさねば・・・。つづく





# by ugumaru55 | 2018-12-03 23:20 | 化石サンゴ | Comments(0)

化石サンゴ宝島編Ⅱ (その6 3回目の挑戦)

前回に思わぬ下流にシルル紀石灰岩が発見されたので、
目的地周辺には必ずもっとあるのではないかと思われた。

宝島編Ⅱは、今回で決着をつけるつもりで気分が乗るのを
待っていたが、その気になる時が来たようだ。136.png

前回は道沿いに行こうとして失敗したので、今回は
沢を登って行こうと決めていた。
沢の入り口は、前回の道と違う道を沢沿いに登った
合流地点の様なところなのだが、降りる場所が結構藪だった。

何とか沢に降りてちょっと上った所にありました。
シルル紀と思われる石灰岩113.png
d0171959_23243279.jpg
でもこのタイプは化石が入ってないパターンだ。坂折川で同様の
物にはまず入ってないからだ。案の定、空振りでした153.png

次に見つけたのが
d0171959_23250771.jpg
ペルム紀調の石灰岩、デュラミナ・ハシモトイが
入ってないか見てみたが、これも外れ。144.png


ついにいい物が~。こいつはハチノスサンゴの風化面!!
d0171959_23270865.jpg
と思って裏の辺りを見ると。
d0171959_23293481.jpg
なんか変な感じの卵状のものがくっ付いている。

d0171959_23335205.jpg
まるで卵が孵化した後のような穴の開いた物もあった。???
よーく見るとフズリナの文様があるようだ。

そんなこんなで気が付いたら、昨年上から下ってきた場所まで
来てしまった。結局苦労して大したものが無いじゃないか134.png
つづく



# by ugumaru55 | 2018-12-02 23:39 | 化石サンゴ | Comments(0)

貝化石 物部川水系編(その9 帰りに見つけたプテロトリゴニア)

色々と帰りに見つけることが多いが、今回は特に最初からまず目的地に急いだこともあって、
ゆっくり川を下った帰りにもそれなりに見つけてしまったよ。101.png
その7の巻貝のような大岩の近くに露頭があった。
その1の写真はその一部です。
d0171959_22011249.jpg

こんな感じでこれもずっと続いています。

d0171959_22082641.jpg
ここのは本当に象形文字風です。

下はもっと下流の単品です。
d0171959_22102016.jpg
d0171959_22122627.jpg
これも巻貝風。アンモナイト化石とかならいいんだけど?


d0171959_22134477.jpg
ここは滝から500mくらい下流の川の中に突き出した長い露頭。
d0171959_22161913.jpg
喫水線の上あたりに化石層がずーと続いています。
500mくらいの間にいったい何層の化石層があるのだろうか146.png

やっと川の入り口付近まで降りて来てホッと一息ついたところに
赤く色づいた柿の葉が落ちていたので写真を撮ろうと思ったが、
せっかくだから化石の横にでも置いて撮影したいなとあたりを
ぐるっと見回すと、すぐにプテロトリゴニアが見つかった。
d0171959_22212820.jpg
何となく、
秋だなあって感じ。
こんな感じでしょう。

ともかく今日はプテロトリゴニアだらけで、この貝化石は
ある所にはいくらでもあるもんだという事になった。174.png174.png174.png
次回はこの日の最終回「水石」です。






# by ugumaru55 | 2018-11-29 22:32 | 貝化石 | Comments(0)

貝化石 物部川水系編(その8 Bさんの写真)

今日はちょっと趣向を変えてBさんの撮影した
面白い写真をアップするよ102.png

今回Bさんは、アメゴ釣りに良さそうな所だったので、
上機嫌の為か、「ウグ丸パパもフォースの腕を上げて、
化石探しじゃ勝てないな~」123.png


なんて言っていたのだが、しっかり写真も撮っていた。

まず現物を見て頂こう。
d0171959_20131902.jpg
大きな岩の左下辺りに注目して頂きたい。
お分かりになっただろうか?

d0171959_20133192.jpg
見た目は何となくアンモナイトにみえてしまう。

d0171959_20134007.jpg
しかも大きさが分かるように飲料水まで横に置いて芸が細かい。


他にも前回の巻貝のような物がいっぱいある大岩も知らない間に
撮影していて、びっくりした。
d0171959_20533603.jpg
しかもトレッキングポールで大きさの目安もバッチリ。150.png


Bさんの大きな形でいろんなものを認識する力はやっぱりすごい、
私がちまちま重箱の隅を探しているようなことを
している間にこんな色んなものを見ていたとは。149.png

やっぱりBさんフォースの本家は凄かった。162.png162.png162.png









# by ugumaru55 | 2018-11-26 20:45 | 貝化石 | Comments(2)