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ウグ❤お誕生日おめでとう

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              今日はウグの誕生日067.gif

              12歳になりました

              よちよち歩きの小さなウグが我が家の一員になって

              もう12年が経ちました

              いろんな事のあった12年間でしたが

              いつも側にいて和ませてくれました

              そんなウグに

              「生まれてきてくれてありがとう」016.gif

              そうお礼を言いたいです


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            いつもはケーキを買ってお祝するのですが

            今日は家族が揃わないので

            週末にする事にしました

            何にもないのも可愛そうなので

            今日の晩御飯には

            ウグの大好物の「砂ぎも」を焼いてあげようと思います(*^^)v

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# by ugumaru55 | 2016-03-09 11:39 | うぐまるのこと。 | Comments(0)

散歩中の人間ウォッチング

   毎日三回の犬の散歩
   季節の移り変わりや街の風景も変わっていく
   
   もう5年以上も前から
   大雨でない限り毎日歩行訓練をしている親子を見る

   両親は60代後半くらいで
   娘さんが30代くらい
   見たところ、娘さんは病気なのか?事故の後遺症か?
   1人では歩けないようで
   脳にも多少の障害があるようだ

   お父さんが娘さんの両手を引き
   大きな声で童謡を歌いながらテンポよく歩かせる
   「ももたろさん ももたろさん お腰につけたきび団子・・・♪」
   お父さんが歌うと娘さんが大きな口を開けてニコニコと笑う
   その2人の後ろを
   車椅子を押しながらお母さんが付いて行く
   娘さんが休憩する時に座らせるためだ

   その親子を見ると
   こちらも「頑張らなきゃ」という気持ちがわいてくる

   ある時、ぱったりとその親子を見かけなくなった
   「ご両親の具合が悪くなったのか・・・
    娘さんの具合が悪くなったのか・・・」

   その親子を見かけなくなってから
   「頑張ればむくわれる・・・努力は実る・・・
   全てがそういう訳では無いんだ。。。」
   そんな虚しい気持ちになっていた

   そして、半年以上経ち
   その親子の事も忘れていた時
   
   「あっ、あの親子だ!!」

   元気に復活して歩行練習をしていた(*^^)v
   娘さんは随分スマートになって
   また、お父さんの歌に合わせて歩いていた

   娘さんの具合が悪くなって入院していたのだろう
   そしてまた外出できるようになって
   歩行訓練を始めたんだろう

   おそらく、今以上に良くなるというよりは
   現状を維持する為の歩行訓練だろうと思うが
   あのご両親は投げだすことなく
   努力し続けるんだあろうなあ・・・

   「焦らず、諦めず・・・」

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# by ugumaru55 | 2016-03-08 22:58 | 日々。 | Comments(0)

今日も アイス(^-^;

        
        「今日はどこに行こうかなあ」

       でも、今にも降り出しそうな空模様057.gif

         仕方がないので昨日と同じ牧場に・・・

       アイスのお店に行くと、

       何やら張り紙が・・・

       「停電のため、只今閉店致しております。」と書いてある(*_*)

       「がーーーん

        せっかく来たのに・・・

        しぶしぶ帰ろうとしていたら

        中からお店の人が出てきて

        「すみません(-_-;)ここらへん一帯が原因不明の停電になってまして・・・」

        「アイスですよね

         ワンちゃんが食べる(^_-)」

        「あっ、はい・・・  私も食べますけど・・・」

        「それでは冷凍庫に入れてあるアイスクリームが

         少し柔らかくなってますが、差し上げますのでどうぞ」

         と言ってカップのアイス二つをくれました011.gif

           毎週通っているので

         覚えていてくれたんです(^_-)-☆

         
         また来週も行かなくちゃ(*^^)v

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# by ugumaru55 | 2016-03-06 18:58 | うぐまるのこと。 | Comments(2)

アイス だーーい好き

         週末はいつも車でお散歩

         今日は近くにある牧場に行ったよ016.gif
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          とっても暖かかったから、牛さんものんびり

          この牛さんから採れた牛乳を使って作ったアイス

          すごく美味しい053.gif053.gif053.gif


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           散歩の後のこのアイスがたまりませーん011.gif

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# by ugumaru55 | 2016-03-05 20:34 | うぐまるのこと。 | Comments(2)

寒くても散歩

     三月と言うのに、昨夜は雪が降り

     今朝の散歩中にもチラチラと雪が舞っていました(*_*)

     
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             散歩の途中で公園に寄って一休み053.gif

             
             散歩に出ると

             色々な人に出会います

             たくさんのワンコやウォーキング・ランニングの人・・・

             今日はお爺さんと青年が公園のベンチに座っておしゃべりしてました


             お爺さんは、「私は92歳でして・・・」と

             しっかりとした口調で戦争の話や昭和の頃の話しをしてました。

             青年は介護の仕事をしているような?

             お爺さんの話をニコニコしながら

             「昭和の良い時代をお過ごしになられたんですね」と

             気長く聞いていました

             父が生きていれば、後10年経つとこんなお爺さんになってるかなあ

             92歳の父の姿を見てみたかったなあ018.gif

             

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# by ugumaru55 | 2016-03-01 12:02 | うぐまるのこと。 | Comments(2)

ラナンキュラスとネモフィラ

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                赤と黄色はラナンキュラス056.gif

                白はネモフィラ056.gif

                今年は暖冬だったので、パンジーやビオラが綺麗に咲かなくて・・・008.gif

                何だかいつもと違う

                やっぱり、異常気象っていろんな生態系に異常がでるんですね

                

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# by ugumaru55 | 2016-02-25 20:57 | 日々。 | Comments(2)

化石サンゴ(デュラミナ・ハシモトイのネックレス1)

   主人が庭石にハマって

   暇ができると色々な石の散策にいってます(^^ゞ
 
   調べている内に、化石サンゴ(山サンゴ)と言う

   今は採れる場所も少ない貴重な石がある事を知り

   クリスマスプレゼントに買ってきました。

   地味だけど、2億年くらい昔のサンゴの化石

   (四射サンゴ「デュラミナ・ハシモトイ」)と聞くと

   「そうかあ058.gif」と愛着がわいてます。
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# by ugumaru55 | 2016-02-22 13:13 | 化石サンゴ | Comments(2)

新作のお洋服

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              新作の洋服で、いざ・・・散歩053.gif053.gif053.gif
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            ペットショップに、大好きな豚鼻を買いに来たよ016.gif

            「これ、これ、これが好きなんだ」011.gif

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# by ugumaru55 | 2016-02-21 19:09 | うぐまるのこと。 | Comments(0)

犬服のモデル❤お願いしました

  ウグ丸のお友達のシャリアちゃん7に

  犬服のモデルをお願いしました016.gif

  とってもお利口さんで

  ちゃんとお願いした通りのポーズを

  とってくれましたよ053.gif
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             ヨークシャテリア  シャリアちゃん053.gif053.gif053.gif

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# by ugumaru55 | 2016-02-18 18:12 | うぐまるのこと。 | Comments(0)

いちご大福 頂いちゃった(^_^)v

 愛知で有名だというイチゴ大福

 入院仲間のHさんが

 送ってくれました053.gif

 イチゴ大福って、賞味期限が1日しかないから

 今日中に全部たべなきゃ(^^ゞ

 と、言い訳しながらパクパク食べちゃいました011.gif

 上品な味の白あんとイチゴの甘酸っぱさがベストマッチ(^^)v

 すっごく美味しかったよー053.gif053.gif053.gif
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# by ugumaru55 | 2016-02-04 20:14 | 日々。 | Comments(0)

犬服を通じて、新しいご縁❤

去年の年頭に犬服を売るという

一大決心をして早くも一年が過ぎました。

この「死ぬまでにやりやい10の事」の1つが

友人のおかげで叶いました(^_^)v

パソコンの練習から始まり、四苦八苦した甲斐あって

何とかできました。

しかし、本当に大変なのは私から無茶なお願いをされた友人の方で

彼女の貴重な時間は私の夢の実現の為に費やされています^_^;すみません

20年以上も前になりますが

転勤先で同じ社宅になり、その時からのお付き合いです。

プロとして通じるほどのクオリティの高い縫製のおかげで

犬服はリピーターが多く、全国各地の方が買ってくれています。

中には、買った犬服を着せた写真を送ってくれる人も・・・

一生、出会う事もなかったであろうと思う人との出会いが

ここにもありました(^_-)-☆

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# by ugumaru55 | 2016-02-01 10:06 | 日々。 | Comments(2)

ものもらいができちゃった(-_-;)

  バネ指の治療がやっと終わって

  整形外科に通わなくてすむと喜んだのもつかの間

  今度はものもらいができました。

  数日前から、何だか目がごろごろするというか

  痛痒いというか・・・

  「これは以前も経験した違和感」

  と、ものもらいと思ったので

  病院に行くのが面倒くさいし・・・とりあえずドラッグストアに・・・

  「この目薬は病院で出る目薬と同じ成分が入っていますから

  何回かさすと夕方にはだいぶ楽になると思いますよ」

  と薬剤師さんに言われ目薬を買ってきました。

  しかし、夕方になっても夜になっても楽になるどころか

  どんどん痛くなってきて・・・

  結局、翌日眼科に行きました。

  先生は、「薬局の目薬では治りませんよ」と言ってた(*_*)

  目の下側に1個とまぶたの内側に1個

  やっぱりものもらいだったか(-_-;)と納得

  せっかくバせドウ眼症の治療が一旦終了となったのに

  また悪くなってたら・・・と不安が付きまとうので

  結局は眼科に行かないと不安(-。-;)

  だったら、面倒くさがらず最初から行くべきだ!

  と反省しました002.gif

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# by ugumaru55 | 2016-01-29 20:41 | 日々。 | Comments(2)

バネ指の手術しました!

     先週月曜日に、バネ指の手術をしました。

     昨年の夏あたりから右手の薬指が痛くて

     整形外科を受診したら「バネ指」と診断され

     ステロイドの注射を打っていたのですが

     糖尿病の私は、ステロイドの注射で血糖値が上がってしまうので

     手術にしました。

    
     簡単な手術なので、

     外来でOk

     ベッドに寝て右手を台のような処置する物の上に置き

     まずは消毒して・・・それから局部麻酔を打ちます。

     バネ指の治療の注射はすごく痛くて

     痛みには強いはずの私ですが、正直「痛い」です。008.gif

     なので、麻酔の注射は大丈夫だと思いきや

     腱の外側を切るので、けっこう深い場所にも麻酔をかけ

     思わず、「イタタタ・・・」と言ってしまいました(-_-;)

     「あれっ?痛みに強いなんて嘘???」


     それからは麻酔も効いて、感覚はあるものの痛みは全くなし

     10分程度で縫合して終わり

     確かに簡単な手術でした。

     当日は手をぐるぐる巻きに包帯で巻かれ

     右手は全く使えません。

     毎日、通院で消毒をし次第に包帯が薄くなり最後はバンソウコウに・・・

     通常1週間で抜糸らしいですが、糖尿病の私はやや遅れるかもと言われてます。

     手術をしたからと言って、すぐに痛みが取れるわけでもなく

     逆に手術した場所の痛みの方が強いです。

     次第に良くなって行くんでしょうけど・・・^_^;

     目が悪いと日常生活に支障がでますが、

     利き手が悪いのも不自由します。

     全て、重要なパーツなんですよね(^_-)

    
     バネ指って何?と思う人は多いですよね。
     実は私も、最初はリュウマチ?と思ったくらいです。
     朝起きた時、手がこわばってグーができなくて・・・
     反対の手でぎゅーっと曲げるとグー・パーができるようになり
     一度動かし始めると普通に動いてました。
     それが次第に夜中に痛みで目が覚めるほどになり
     整形に行ってバネ指と診断されました。
     いわゆる腱鞘炎なのですが、
     手を酷使する人や産後の人に多いらしいです。
     でも、よく手を使っている人でもなる人、ならない人があって
     原因はよくわからないようです。
     私も特に手をよく使うわけでもなく
     何が原因という心当たりはないんです。

     産後の人にも多いと言われるのは
     ホルモンバランスを崩してという事でしょうから
     私の場合、ホルモンバランスを崩してという事なのかな?
     と、自己診断つけてます011.gif
    

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# by ugumaru55 | 2016-01-25 12:56 | バネ指 | Comments(0)

バせドウ病歴 32

こうして、私のバせドウ眼症の治療は

一旦終了となったが、まだまだ病気との付き合いはつづく

たくさんの人と出会い

たくさんの人に支えられ

何とか続けてこられた。

ブログを書いてる入院仲間の日々頑張ってる様子

親友の「今日も一日、頑張ってこおー」のメール

若い友達のパワー・・・

そして、家族のみんなに感謝します。


今、私は新たな「死ぬまでにやりたい10の事」に取り組んでいる。

その為に、昔からの友達に無理を言って手伝ってもらっているのだが・・・

ここでもまた、支えてもらっている。

何一つ自分1人の力ではできない事がよくわかる(^-^;

これからも、たくさんの人に力を借りて

新しい挑戦をしていきたい。

昨日はバネ指の手術をした。

これまでに何度も手術をしたおかげで、

こんな手術なんて何ともないと思える。

私は、間違いなく強くなった(^_^)v

終わり

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# by ugumaru55 | 2016-01-19 17:51 | バセドー眼症 | Comments(0)

南国土佐でも雪ですよー!

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           昨夜からチラチラ雪が降っていたので

           もしかしたら?

           と、朝起きて外を見たら

           なんと積もっていました。

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           雪をほとんど知らないウグは

           「何、これ?」

           と、喜んでお散歩に・・・

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           この後、びちょびちょに濡れて

           大変でした(-_-;)

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# by ugumaru55 | 2016-01-19 13:48 | うぐまるのこと。 | Comments(0)

バせドウ病歴 31

見慣れた手術室に運ばれ前の人の手術が終わるのを待つ

ストレッチャーの動く音がして

いよいよ私の番

今回は電気メスで弛んだ皮膚を切り取るのかな?

いやいや、想像するのはやめておこう

複視の手術、まぶたの脂肪を取る手術、

そして、今回の弛んだまぶたの皮膚を切り取る手術

3回目(実際は片目ずつ手術するので計6回)

私の目はいったい全部で何十針縫った事になるんだろう(*_*)

そんな事を考えている間に手術は終わった。

また、ストレッチャーで詰所前まで運ばれ

そこから部屋までは自分で帰る。

「もう、終わったの?」

と同室の人が驚いて振り向いた。

入院して慌ただしく手術にいったので、

詳しい話もしてなかった。


手術後はひたすら氷で冷やす。

そのおかげか?これまで3回の手術で痛みに苦しんだ事がない。

氷で冷やしながら、隣の病室に居るHさんの所に行った。

時々、近況報告のメールのやり取りをしていたので

だいたいの事は聞いていた。

「8年前とは周りの状況も変わってきて、今は母親の病院通いの付き添いに忙しいの。」

と、私も同じような環境にいるので、彼女の大変さがよくわかった。

今回、Hさんには頼みごとがあった。


Pcで、バせドウ病の人のブログを見つけ投稿してみたら

なんと、私と入れ替わりに手術で入院する事がわかった。

私は退院後1週間目に抜糸で外来に行く事になっていたので

その日に病室に行くと会えるという事になった(*_*)

Hさんは2週間もの入院なので、そのブログの人と一緒になるという訳だ。

ブログの人とは名前も年齢もお互い知らない。

共通点は同じ病気で同じ病院に通っているという事だけ(^^ゞ

でも、ブログを読んでいるとその人の人柄や共感できる部分で

おおよその見当はつくもの。

同世代・頑張り屋さん・明るい・真面目・・・

「○○さんっていうニックネームでブログを書いてる人が入院してくるから、

私がよろしく言ってたと伝えてくれる?」

と伝言を頼んだ。


翌日、もう片方の手術を受け

また氷で冷やす。

夜になって、同室の人とおしゃべりをしていると

窓の外に何やら明るい光が・・・

「あっ、花火だ\(^_^)/」

「見に行こう(*^^)v」

隣の病室の人達にも声をかけ、みんなで花火が見える場所に駆け出した。

非常階段の窓辺に行くと、綺麗な打ち上げ花火が見えた。

「神宮球場で野球の何かやってるのかも?」

と、誰かが言った。



最初の入院で2週間も缶詰状態だった時

夫が毎日電話をくれた。

ある日、消灯間近ですることもなくベッドで横になっていると

仕事帰りの夫から電話がかかってきた。

「お母さん、早く見て見て。すごく月が綺麗だから・・・」

「えーーっ?どこ・どこ・」

と、あわてて月が見える窓を探した。

月の出ている方向もわからず、見えそうな窓をいくつか覗いた。

非常階段の踊り場の窓から、大きく綺麗な月が見えた。


「東京のど真ん中でも、こんなに綺麗に月が見えるんだ(*_*)」

2月の寒い夜、放射冷却で綺麗に見えるのか?

1000キロ近く離れた遠い場所で、同じ月を眺めている事に

「繋がっているんだなあ。」

そう思った事を思い出した。

あの時は、初めての入院で・・・

たくさん友達はできたけれど

やっぱり不安がないわけではなかった。

それが今では、こうして入院仲間と一緒に花火を見てる。

手術後で氷を当てた私、同じく別の手術で目にガーゼを当てた人、

複視で黒眼が寄って見えづらそうな人、眼帯をした若い女の子・・・

みんなが大変だけど、今、一緒に花火を見ながら笑っている。

いつか、私が月を見た時を思い出すように、

今日見た花火を思い出すのだろうか?



2泊3日のハードスケジュールは無事終わり

3日目の昼には退院し夕方5時には家に居た。

つづく

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# by ugumaru55 | 2016-01-17 21:20 | バセドー眼症 | Comments(2)

バせドウ病歴 30

優先順位は目が一番

ばね指は注射で痛みを抑え手術は目の手術が終わってから。

いよいよ、二泊三日の超ーーーハードスケジュールの入院をする事に・・・

いつものように、朝一番の飛行機で東京に向かい

病院に着くのが10時頃

原宿駅から徒歩10分ほどだが真夏という事もあって病院に着くと汗だくだった。

「すみません。先にシャワーを浴びていいですか?」

「あー、すぐに検査が始まりますので手短に」

急いでシャワーを浴び検査に向かう・・・

検査が終わり部屋に戻ると次は急いで隣の部屋に・・・


今回の入院では偶然にも初めて入院した時に一緒だった愛知のHさんが入院している事を聞いていた。

彼女も私と同じ複視に苦しんでいた。

私は比較的早くに手術ができたが、彼女は8年目にして

今回やっと手術ができるそうだ。

「元気ーー?」

「元気ーー?」

懐かしい再会だった。

挨拶もそこそこ、私は早くも手術の準備に入った。

今回の同室の人は

バせドウ眼症3人と緑内障の人が1人

すぐに打ち解け病気の話しに夢中になった。

「Tさん、行きましょうか。」

と看護師さんが迎えにきてくれた。

「えーーーっ?もう手術なの?」

と同室の人が驚いていた。

「はい、超ハードスケジュールの入院なもので(^-^;」

行き慣れた手術室へのエレベーターの天井を眺めながら

「これが最後の手術にしたいなあ」

と思った。

つづく

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# by ugumaru55 | 2016-01-17 18:14 | バセドー眼症 | Comments(0)

バせドウ病歴 29

10月の診察でまぶたの弛みの手術を受けられる事になったが、

しばらくMRIを撮っていなかったので

その検査を翌年4月に受け

炎症がなければ無事に手術が受けられる。

埋没法の手術を受けていたので、術後1年は空けた方が良いらしい。

 
4月のMRIの検査も無事クリア

7月28日いよいよ手術となった。


入院まで1カ月という時に

朝起きると手の指がこわばって握れない状態になった。

そのこわばりは以前から少しずつ感じていた。

リュウマチだと困るなあと思い

糖尿病の病院で検査をしてもらった事があった。

しかし、結果は陰性

へバーデン結節という

指の第一関節が痛む病気にはすでになっていたので

その影響か?と思っていた。

手のこわばりは日増しにひどくなり

痛みで夜中に目が覚めるほどになった。

整形外科に行くと「ばね指ですね」と言われステロイドの注射をされた。


私は、痛みには強い方で注射も平気なのだが

この注射は痛かった(-。-;)

薬指の付け根あたりに注射をするのだが・・・

注射が終わって起き上がるとほほに涙が流れていた。

「痛みで涙が出るんだ(@_@;)」

初めてだった。

原因は、またしてもよくわからないらしく

手を使い過ぎるからという訳でもないらしい。

現に私も家事くらいしか手を使う事はない(-o-;

取りあえず注射を打って様子をみて

効果がなければ手術という話しだった。

「あのー、7月に目の手術を受ける予定なので、それが終わってからにして下さい。」

とお願いした。

ステロイドはいろんな病気の治療に使われるが

とにかくよく効く

しかし、必ず副作用が出るのも事実・・・

たかが手の指にステロイドの注射をしただけなのに・・・

糖尿病の検査では見事に血糖値が上がっていた002.gif

つづく


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# by ugumaru55 | 2016-01-16 18:10 | バセドー眼症 | Comments(0)

バせドウ病歴 28

前日の夢のような一日が終わり

さて、眼科ではどうだ?

「先生、せっかく紹介状を何通も書いて頂いたのに

形成外科では断られるし、美容整形では何だか危なっかしいし・・・

唯一、埋没法の手術を眼科でしてもらったのですが・・・

一か月もしないうちにまぶたが垂れ下がってきて・・・(;_:)」

と話すと苦笑しながら、

「埋没法ではねぇ」

「する?手術」

と言ってくれた\(^_^)/

最初からここでお願いしとけば良かった(^-^;

あちこち遠回りをしても、結局はここしかない。

「すみません。いつものように最短でお願いします(^-^;」

「じゃあ、二泊三日でやりましょう。」


この病院は地方から来る患者に対しての融通をきかせてくれる

特に私は長い間留守ができないので・・・

と、いつも無理なお願いばかりしていた。

それでも嫌な顔1つせず、ドクターも看護師さんも優しい(*^^)v


さあ、二泊三日の手術はどうなるか・・・

つづく


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# by ugumaru55 | 2016-01-16 17:33 | バセドー眼症 | Comments(0)

バせドウ病歴 27

東京の病院に行く時は

必ず誰かと会う約束をした。

入院仲間だったり、東京在住の友人だったり

とにかく楽しみを持って上京する事を心がけた。

ハイタッチという一大イベントに加え、

中目黒散策とお台場の夜景が綺麗なレストランでの食事

今回の上京は盛りだくさんだ。

有難い事に、私がそんなわがままを言っても

いつも完璧なエスコートをしてくれる友人がいた。

20年ほど前、転勤先で知り合った友人で

私が東京に通うようになってから、いつも付き合ってくれる。

「今度はこんな所に行きたいと思ってるの。」

と言うと、休日にはご主人と二人で下調べに行ってくれて・・・

 
ハイタッチは朝10時から夜8時までに6回に分けてやる。

私は2時からの部だったが、1時頃には既に行列ができ始め

付き添いにきてくれてた友人と別れ1人並んだ。

長蛇の列ができ、次々と進むのに一向にその時は来ない(-_-;)

4時間ほど待って、やっとその時がきた。

「きゃーーっ!!」と言う歓声の方を見ると、6人が仮設ステージに並んだ。

ハイタッチの前に、短いトークがあるようだ。

運良く、張られたロープのすぐ横にいたので

全員の姿がよく見えた(*^^)v

「あっ、テレビで観た時に履いてた靴。」

「わあーー、ついに実物のAだ❤」

10分ほどのトークはすぐに終わり、

いよいよハイタッチ

ベルトコンベアーに乗せられたように、

前に前にと促される。

「止まらないでくださーい・」

と言う係員の声がずっと聞こえている。

前に並んでる人が一瞬居なくなったかと思うと

つい立ての向こうにAが立っているのが見えた。

184センチ 72キロと言うAが

どんなに大きくてスリムなのか?

それを確かめたかった。

「思った以上にガッチリとした体形で痩せてるとは思えない(*_*)」

「顔は手のひらサイズで小さい(*_*)」

一瞬でハイタッチは終わり、

次のKーS--N--・・・

そして、メンバーきってのイケメンと言われるTの番

「テレビで観ると肌がきれいなのに、意外にシミがあるなあ」

でも、みんなキラキラした目でほほ笑んで

1人1人にきちんとハイタッチをしていた。

謙虚な姿勢

このメンバーが好きな理由はここにある(^_-)-☆

いつだったか思い出せないくらい昔に感じたワクワク感を

感じる事ができた(*^^)v


さて、次は夜景の綺麗なレストラン

友達が下調べしてくれていたおかげで、

まさに私が行きたかったお店でディナーを堪能できた(*^^)v

「ここ、ここ、テレビのドラマで映ってた。この夜景をバックに

写真撮っていいかな?」

田舎者丸出しで写真を撮り

地方から修学旅行で東京に来た学生みたいにはしゃいだ(^-^;

「どうしよう、死ぬまでにやりたい10の事の3つは叶えちゃった( ̄┰ ̄*)

このペースで叶えていくとすぐに10個叶いそう(-o-;」


明日は眼科に行く日・・・

つづく

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# by ugumaru55 | 2016-01-16 00:35 | バセドー眼症 | Comments(2)

バせドウ病歴 26

目標はできたものの・・・

まずはハイタッチのチケットを手に入れなければ・・・


東京の眼科の予約日に合せて10月1日の東京ビックサイトで行われるハイタッチ

すごい数の応募なんだろうなあ(-_-;)

どうせ当たりっこないや・・・

でも、応募しなけりゃ当たりもしない。

よしっ、一枚だけ応募しよう(*^^)v


一週間後・・・

まさかの大当たり☆  本当に当たっちゃった(⌒▽⌒;)

目が悪くなってから鏡を見るのが嫌で

ろくに手入れもしてなかった。

エステには行かなかったが自己流でマッサージをし、パックもした。

問題はダイエット

これまで何度もトライしたが、未だかつて成功した事がない。

三か月で五キロの減量

まず、空腹を満たすためのおからクッキーを作るところから始めた。

手間暇かけた割には、たいして美味しくもない

これなら市販のおからクッキーを買った方がマシ。

激しい運動は続かないので、いつものウォーキングに早歩きウォーキングをプラスして

間食はしない

食事は野菜から食べ満腹感を与え、主食はできるだけ少なく・・・

いつもなら三日坊主で辞めてしまう私が

今回だけは続けられた(*^^)v

三か月で五キロのダイエットに成功した。

それなりに見やすい体系になり体も軽くなった。

しかし、1つ問題が・・・

せっかく埋没法で上がったまぶたが、時間と共にまた垂れ下がってきたのだ。

脂肪を取る時に、「いま、たくさん取ると歳がいった時に落ち込んでしまうから・・・」

と、ある程度脂肪を残していたために、その脂肪が圧迫して糸が留まっていないようだ。

結果、二重の線がジグザグになっておかしなことになっている(*_*)

これではハイタッチに行けない(-_-;)

薬局に行ってアイテープを何種類か買ってきて

色々試して、やっとそれなりに見られる目になった。

取りあえず、これで行こう(*^^)v

つづく


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# by ugumaru55 | 2016-01-12 20:22 | バセドー眼症 | Comments(0)

バせドウ病歴 25

入院設備のない小さなクリニックでは

手術後30分ほど院内で休んだだけで帰宅できる。

三か所を糸で留めるだけの簡単な手術なので・・・

と、気軽に受けたが、意外にも痛い(-_-;)

まぶたにある小さな血管や神経が糸で圧迫されるのだから

そりゃあ、そうだ!!

まぶたは見事に上がり逆さまつ毛はしなくなった。

接開法よりも自然な感じにと埋没法を選んだが

それでも元の目よりはパッチリ目になった。

私の場合、眼球突出は軽い方だが

右目は左目よりも数ミリ突出している。

通常、黒目はまっすぐ前を見るとき、黒目の一番上がまぶたに掛かるか掛からないかとなる。

それが、突出すると白目の所まで見えて、目を見開いたように見える。

私の右目もそうだ。

それをまぶたを上げる手術をしたので余計に見開いたように見える。

腫れがひき、まぶたの重みで見開いた状態も軽減されるだろうと期待した。

案の定、一週間もすると腫れがひきまぶたもなじんできた。

よし、これでまぶたのたるみは改善された。


ある日、テレビを観ていると、タレントの某婦人が「死ぬまでにやりたい10の事」

として、スカイダイビングに挑戦している姿が映っていた。

「死ぬまでにやりたい事かあ?」

願い事ならたくさんあるが、やりたい事となると・・・

なかなか思いつかなかった。

「いつか・・・」

そう思ってきた事を考えてみた。

「表参道を友達と步く・・・は叶った。後は・・・」

見かけはいかついが、とっても真面目で努力家の集団EX○○に会ってみたい。

「死ぬまでにやりたい10の事の1つめは、Ex○○のハイタッチに行く事」に決めた(*^^)v

ここから、ダイエットと美容マッサージの挑戦が始まる・・・

つづく

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# by ugumaru55 | 2016-01-12 19:08 | バセドー眼症 | Comments(0)

バせドウ病歴 24

その後、親友は半年に一度の定期健診を受けている。

私がバせドウ病になってから

周りの友達も甲状腺の検査を受けるようになった。

人間ドックなど、普通の健康診断では甲状腺の病気はみつからない。

あれこれ検査をした結果、最後に甲状腺を調べてバせドウとわかったという例もあるくらいだ。

入院中に知り合った人にも、

最初は花粉症やアレルギーという診断を受け

あまりに治らないので別の病院に行ってバせドウ眼症とわかったという人がいた。

それだけ珍しい病気だという事かもしれない。



まぶたの脂肪を取り、スッキリしたはずが、

今度はまぶたの皮膚がたるんでまつ毛の上にかぶさってきてしまった。

逆まつ毛のようになり、目がチクチクする。

かぶさったまぶたのせいで、何だか見えづらい・・・

この、たるんだまぶたを何とかしたい。

確か、東京の眼科で「皮膚がたるんできたら、その部分を切除できるから」

そう先生がいってたなあ。

ちょこっと皮膚を切るくらいなら地元の病院でもできるだろう。

何日も家を空けられない私は

よっぽどでない限り東京まで行くわけにいかない。

東京の眼科にお願いして紹介状を書いてもらう事にした。

まず、地元の形成外科に・・・

病歴をズラズラと書き綴った問診表に目を通したドクターが

いろんな角度から私の目を見て、

「多少、まぶたが垂れていますが、形成外科での手術をするほどとは思えませんね。」

一軒目の形成外科で断られたので

すぐに二軒目の形成外科に・・・

ここでも、「この手術をして、満足のいく患者さんは半分しかいないんです。こんなはずじゃなかったと、

いう人もいます。目が見開いたみたいになるので・・・」

と、さもやらない方がいいよと言わんばかり021.gif

仕方がないので、これまで避けてきた美容整形外科にも行ってみた。

「私はバせドウ眼症で・・・」

と病気の経過を言おうとすると、

「病気じゃなくても、年齢的にまぶたのたるみは出てきますよ。先日も若い頃に二重瞼の手術を

受けた人が、歳がいってまぶたが弛んできたからといって手術しました。

えーっと、保険適応外ですから30万円と抜糸時に3千円・・・」

そう言って、二重瞼の手術をした人の写真を見せられた(@_@;)


やっぱり美容整形なんかに来るんじゃなかった021.gif

病気の事なんか聞きもしないで

万が一こんな所で手術をしたら、将来再発した時に取り返しのつかない事になる。

ちょこっと皮膚を切り取るのに

こんなにも大変なのか・・・

途方にくれていた時、ある眼科を思い出した。

糖尿病の病院でバせドウ眼症の看護師さんがいて、

その人は同じ病気という事もあって、何かと話しかけてくれた。

その人は仕事があるので東京までは行けないからと

大阪の眼科に行ってると言っていた。

以前、大学病院で治療を受けた事もあり、

その大学病院にいた先生が開業してクリニックを開いているという情報を手に入れた。

早速、そのクリニックに行ってみた。

「○○病院に通ってるんですね。この病院はバせドウ眼症では日本一の病院です。

縁を切ってはいけませんよ。年齢的にも再発の恐れは十分ありますから。」

「逆さまつ毛になっていますね。埋没法と接開法どちらにしますか?」


埋没法は糸で三か所ほどを留めてたるんだまぶたを上げる、接開法はまぶたを切開して

縫い合わせるのでパッチリとした目になる。

私の目的は弛んだまぶたの皮膚を切除してもらうことなので

パッチリお目目になって別人にはなりたくない。

埋没法でお願いします・・・


つづく


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# by ugumaru55 | 2016-01-11 20:36 | バセドー眼症 | Comments(2)

バせドウ病歴 23

甲状腺専門の病院は予約ができない

周辺はもちろん、全国各地から患者がやってきて

診察番号は1000代を超える。

通路や階段など、椅子に座れない者は空いた場所を求めて移動する。

それだけ患者が多いが

ドクターの数も多い為、どんどん順番も進んで行く。

友達をその病院に送り、すぐに自分の眼科に行き

10時の予約だが、検査や診察が終わるのは12時頃になった。

それでも早い方で、とにかく混んでいる(-_-;)

会計を済ませまた表参道の甲状腺の病院に向かった。


それほど広い病院ではないが、人が多いので友達を探すのに苦労した。

やっとみつけた彼女は、不安そうに

「遠くからわざわざ来てるから、午後に処置をしてくれるって・・・。」

エコー検査の結果、チョコレートのう胞ができているとわかったようだ。

喉に注射針をさして、そののう胞を吸い取るという訳だ。

取りあえず、お昼ご飯を食べに行こうとなり、

近くにあるとんかつで有名なお店に行った。


この店は、私が放射線治療を最初に受ける日に

放射線科の先生が、近くに美味しい店があるからお昼はそこで食べるといいよ(*^^)v

と教えてくれた店だ。

これから放射線をかけると言うのに、とんかつなんて食べられない008.gif

そう思ったが他に知らないし・・・と結局行ったんだった。

後から思えば、先生は私の緊張をほぐす為に

そんな話をしてくれたんだろう。

今度は私が彼女を連れてとんかつ屋に・・・

ざわざわした店の中で2人でとんかつを食べる。

1人寂しく食べたあの日と違い

今日は親友と二人

でも、午後の処置の事を考えると安易に喜べない・・・


とんかつ屋から戻りまた診察室の前で待つ。

既に午後の診察を受ける人でいっぱいになっていた。

どれぐらい待っただろう。患者も減りまばらになった頃

やっと彼女が出てきた。

「甲状腺ホルモンの値は正常。チョコレートのう胞は注射器で吸い取ったが、

またすぐに溜まる人もいれば、そうでない人もいる。」という

説明だったらしい。

甲状腺ホルモンの値が正常と言う事にホッとした。

チョコレートのう胞の治療なら

地元愛媛で定期的に診察を受けていれば大丈夫なはずだ。
 
私の辛い時に、いつも支えてくれた彼女が

もしも同じ病気になったら・・・

なんと言って慰めたらいいか・・・

そうならなくて本当に良かった。


ただ、チョコレートのう胞だってあまくみたらいけない。

定期的な検査は必ず行く事(^^)v

つづく


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# by ugumaru55 | 2016-01-10 18:17 | バセドー眼症 | Comments(0)

バせドウ病歴 22

まぶたの腫れが軽減されたおかげで

東京の眼科に行くときもあちこちに立ち寄る余裕ができた。

せっかく高額の旅費を使って行くのだから

病院だけじゃもったいない

入院仲間に連絡したり、東京に住む昔からの友人に付き合ってもらった。


12月、診察予定のあった私に合わせて

愛媛の親友が一緒に東京に行く事になった。

首にしこりができ、地元の病院で診てもらったら甲状腺に何かができてるという事だった。

東京に行くのだから表参道にある甲状腺専門の病院に行く方がいい。

私が放射線治療(リニアック)を受けた病院だ。

お互い飛行機で羽田に向かい、空港で待ち合わせをして都心に向かった。

まず、ニ子玉のショッピングタウンに行き

お店を見て回ったがすぐに疲れ最上階にあるカフェに入った。

コーヒーとケーキを注文し外の景色を眺めながら、

「子供たちが小さかった時、ここで遊んだんだぁ。三人の手を引いて歩いた事を思い出す。」

そう言って彼女は懐かしそうに河原の景色を眺めた。


彼女もまた私のように夫の転勤に合わせ引っ越しを繰り返していた。

昔、横浜に住んでいたそうで

東京には思い出がいっぱいあるようだ。

若い頃なら賑やかな場所の観光もできたが、

今は体が付いていかない(-_-;)

私も彼女も静かなカフェで昔を懐かしむのが一番楽しかった。


夜になると、私の希望で東京駅のイルミネーションと

表参道のイルミネーションを見に行った。

東京駅まで行くと、それらしきものがない(*_*)

壁に貼ってあるポスターを見ると、明日から・・・と書いてある002.gif

「えーーーーっ、明日から?」

よく調べもしないで行動する、私の悪い癖(^-^;

仕方なく次は表参道へ・・・

神宮前の地下鉄の出口に出ると、人混みの中に出た。

「イルミネーション、やってない(*_*)」

せっかく来たのにーーーーー。

数年前はやってるって、入院仲間が写メール送ってくれたのに・・・・

なぜか?その年はやってなかった002.gif

でも、私は・・・

あの日願った、表参道を笑いながら友達と步くという夢を叶える事ができた。

夢が実現するのに4年かかったけれど

また次の夢をみる事ができるようにまでになったことに

幸せを感じた。

私の夢を叶えてくれた親友に心から感謝した。

しかし、ずっと励まし支えてくれていた親友が

今度は甲状腺に不安を抱えている・・・

なぜ、友達が・・・

明日は彼女を病院に送っていった後、私は眼科に行き

診察が終わったらまた彼女の病院に行く。

甲状腺の病院と私が通う眼科は提携していて、歩いて10分ほどの距離だ。

ずっと付いていてあげられない事が申し訳なかった。

口には出さないが、きっと不安でいっぱいだろう。

つづく


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# by ugumaru55 | 2016-01-08 15:10 | バセドー眼症 | Comments(2)

バせドウ病歴 21

家族も友人も、「ずいぶんまぶたがスッキリしたね」

と言ってはくれたが、

自分では、もう少し余分に取ってもらった方がよかったかなあ・・・

と、やや不満025.gif

「あまりたくさん脂肪を取ると、歳がいった時にまぶたが落ち込んだみたいになるからねえ」

と先生が言っていたなあ・・・

まっ、いいか(*^^)v

一番ひどい時からいうと全然いいや003.gif

不眠症になり、誘眠剤を飲みうつ症状が出ている時に

テレビで心療内科の先生がウォーキングがいいと言ってるのを観て

ウォーキングを始めていた。

1人も寂しいので、近所に住む友達にも付き合ってもらった。

彼女もまた、身近かで私を支えてくれる大切な友達だ。

若く明るい彼女のパワーに

いつも良い刺激をもらった(^_-)

外の空気を吸い、誰かと話しながら歩く・・・

これはうつ症状にも効果があるらしい。


ヨガも始めていた。

以前から薦められていたものの、

なかなか予定が立てられない状態だったので、決められた日時にいけるかどうか・・・

そう思ってぐずぐずしている時

お隣の奥さんがヨガをやっているから一緒にどう?と

誘ってくれたんだった。

自律神経に良い(*^^)v

その一言に、行く事を決めた。

病気を知る為に、色々な本を読み

PCで調べ・・・

良いという事は片っ端やってみた。

何度も落ち込み、諦めかけたが、そのたびに「焦らず、諦めず」

そう自分に言い聞かせた。

表参道を歩く人混みの中を、うつむき沈んだ気持ちで歩いたあの日

私が人生で最悪な日を迎えているとして・・・

この人混みの中には、人生で最高の日を迎えている人がいるのかも?

いつか私も友達と一緒に笑いながらここを歩きたい

そう思った事を思い出し、絶対に諦めないと決めた。

息子2人が東京の大学に行き、

夫が転勤で単身赴任した4月

近所に住む両親は居たものの、家には私と愛犬2人だけ。

「明日から私だけの時間が\(^_^)/」

そう喜んだ2週間後にバせドウ眼症と診断され、東京まで通う事になったのだ。

最初の甲状腺ガンの手術から既に12年が経っていた。

このまま暗い人生を送りたくない。

この頃には、心もたくましくなってきた。

「試練を与えられるのは嫌だけど、幸せになるために必要だというのなら、

受けて立とうじゃないの017.gifかかってこいや!!」

そんな気持ちになった。

ウォーキングのおかげなのか?ヨガの成果なのか?

とにかく私は前向きになる為の何かをみつけた。

つづく



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# by ugumaru55 | 2016-01-06 20:43 | バセドー眼症 | Comments(0)

バせドウ病歴 20

まぶたの脂肪を取る手術は、

最初の入院で埼玉のHさんがしていたので

だいたいの予想はできた。

先生が、美容整形のほうがきれいにできるから

御希望なら紹介しますよと言われたけど

美容整形と言う言葉に抵抗があり

病気の事を一番よく理解しているこの眼科で手術をすることにしたと言っていた。

私も同じ気持ちだった。

きれいになりたいというのではなく

少しでも元の顔に戻りたい・・・

その為の治療の一環だと思いたかった。

通常なら抜糸をしてからの退院なので、

だいたい10日くらいは入院が必要だった。

でも、私は病気の父を母1人に任せて長い間留守にはできず、

最短でお願いします と言って、

なんと3泊4日の超ハードスケジュールでの入院にしてもらった。

朝1番の飛行機で羽田に向かい、

原宿の病院に着くのは10時頃

それから、手術に備えていろいろな検査をし、

二日目に片目の手術

三日目に、もう片方の手術

四日目の昼には退院して夕方には自宅に着く。

もちろん、糸は縫ったまま^_^;

帽子にサングラスをかけ、明らかに変な人(@_@;)

そして一週間後、また日帰りで東京まで行き抜糸をするという

とにかく強行作戦だった。

まつ毛の生え際ギリギリの所にメスを入れ

そこから脂肪を取りだすようだ。

手術中、何かパチパチとハサミで切るような音が聞こえ

どういう風にしているんだろう?と気になったので、

帰ってからPCで「まぶたの脂肪を取る手術」という動画を観てみた。

貼りついた脂肪をハサミのようなもので切り離している養子が映っていて

「観るんじゃなかった002.gif

後になって怖くなった(-_-;)

何がともあれ、念願の脂肪除去手術が無事終わり

後は徐々に腫れがひいてくるのを待つだけ・・・

さて、どんな顔になるか・・・

つづく

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# by ugumaru55 | 2016-01-05 17:03 | バセドー眼症 | Comments(0)

バせドウ病歴 19

複視の手術をした後、2年ほどはまた経過観察が続いた。

入院中、一度は良くなったものの、また再発して再手術を受ける人がいた。

私もまた再発するのか?

そんな不安がいつも付きまとっていた。

夜、犬の散歩に出ると、必ず公園で夜空の星を見た。

右目を隠し左目だけで星を見ると、光が縦長に見える。

左目を隠し右目だけで星を見ると、光が斜めに見える。そして両目で見ると、

その二つが交差して何となく星の形に見える。

「よし、クリア(^_^)v」


テレビを観ていても、右目左目を片方ずつ隠しそれを高速で続ける。

すると、目の調節力が高まるのか?

画面がきれいに観える。

自分なりの目の体操としてずっと続けていった。

いつもの経過観察の受診に期待もせず行くと、

思いがけず、先生が脂肪を取る手術にOKサインを出してくれた。

「やったー(*^^)vついにこの腫れあがったまぶたとサヨナラできる003.gif

また、主人に電話した。

「先生が手術してくれるって言った。」

「良かったね。辛抱した甲斐があったね。」

つづく




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# by ugumaru55 | 2016-01-05 12:41 | バセドー眼症 | Comments(0)

バせドウ病歴 18

バせドウ病になった頃から円形脱毛症を繰り返していた。

皮膚科に行って、光線を当てステロイドの薬を塗る事半年

やっと髪の毛が生えてきたかと思うと

また別の所が抜けてくる007.gif

行きつけの美容院に行って、まぶたの腫れがわかりにくいように前髪を切ってもらい

ハゲが見えにくいように髪型を工夫してもらった。

それでも風が吹いている日は帽子を被りハゲ隠しに苦労した(-o-;

円形脱毛はストレスがかかるとなるものだと思っていたが、

皮膚科の先生に聞いてみると、

「以前はそう言われていましたが、最近の研究では、脱毛症になる遺伝子が関係していると

言われています。アトピーや花粉症なんかと同じようなものですね。」

との事だった。

「ふーん、何かと原因はわからないんだけど、自己免疫の異常からくる・・・

って、よく言われるけど、結局は遺伝子とか体質だとか持って生まれたものって事か014.gif

何となく理解した気がした。

慣れというものはすごい。

何回も繰り返すうちにどこかがハゲてきても

たいして気にならなくなっていったが、まぶたの腫れだけは慣れることがなかった。

私の場合は眼球突出よりもまぶたの腫れがひどく

ひどい時はメガネのレンズにまぶたが触れることもあった。

複視がよくなったと思ったら、次はまぶたの脂肪を取る手術を受けたい。

次の目標はコレだ!!

つづく


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# by ugumaru55 | 2016-01-04 22:25 | バセドー眼症 | Comments(0)

バせドウ病歴 17

いよいよ複視の手術が受けられるようになった話は

以前、「ついに、手術!!」というタイトルで書いたので省くとして・・・。

高知と東京の行き来はたいてい飛行機だった。

ステロイドの治療を受けた後は

目の下には球後注射の跡の青あざができ、腕には点滴をした跡の青あざが何か所にもできた状態で

電車や飛行機に乗るのは気が引けた。

事情を知らない人には、薬物依存の人?と思われかねない(-_-;)

複視の手術の時は

某、歌舞伎役者が殴打された事件の記者会見で

真っ赤に充血した目で映っていたが

「あっ(*_*)私と一緒だ」と思った。

今でも白目の部分に傷が残っているが、

それを見ると、改めて思う。

「すごいよねー。こんな所を切って治すんだから・・・」

メガネの上から眼帯をして

あんなに不自由な生活をしていたのが嘘のように解消された。

しかし、完全に元にもどるわけではなく、前方30度の範囲だけダブらずに見える

それ以上は眼球が動かずダブって見えるので

目だけではなく頭も動かして見ないといけない。

それでも良かった(^_^)v

先生の、「複視は治してあげるから」と言った

その言葉は本当だった。

つづく

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# by ugumaru55 | 2016-01-04 00:08 | バセドー眼症 | Comments(0)