怖ーーい話 赤い傘の女

   これは、学生時代
   女子寮に入っていた頃の話です。

   試験中で毎日寝不足が続いていた時のこと
   隣のクラスの友達が慌ててやってきて
  「わたし、夕べ幽霊みた。」と言うのです。

  「うそーーーーーーーー」と、
   みんなが集まり友達の恐怖体験を聞くことに・・・


   頑張り屋さんの友達は
   よく遊び、よく学び、とにかく何事にも一所懸命な人で
   その試験の時も、必死で勉強していました。
   
   女子寮は個室になっていて
   入口のドアを開けると2帖ほどのフロアがあり
   右手に備え付けの机やクローゼット
   左手にベッドがありました。

   ベッドの頭側に窓があって
   友達の部屋は5階だったので
   周りから見られることもないだろうと
   いつも網戸にして窓は開けていたそうです。

   その夜は眠くなったらすぐに横になれるようにと
   机ではなく、フロアにこたつを置いて
   そこで勉強して
   いつの間にかウトウトと眠りかけてしまい 
   
   フッと目が覚めて
   ぼんやり窓の方を見ると
   赤い傘が・・・

   寝ぼけているせいもあって、「赤い傘???」と
   不思議に思いながらも
   そのまま窓の外を見ていました。
   すると、
   その赤い傘がクルリと向きを替え自分の方に向かって
   近づいてきて
   次第に目が覚めてきた友達は
   髪の長い女性が赤い傘をさして
   立っているのを
   ハッキリ見たそうです(≧∇≦)

   次に目が覚めると
   こたつの上に頭を伏せていて
  「夢???だったのか」とホッとしたそうです。

   寝不足で体は眠っているのに
   脳は起きた状態
   だから夢か現実かの区別がつかないような体験をするのかも?
   夢とは思えない、とってもリアルな体験だったそうです。

   
  


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by ugumaru55 | 2017-08-22 20:49 | 怖ーーい話 | Comments(0)

怖ーーい話サルノコシカケ編3(藪の中の何か)

サルノコシカケを採りに山中に入ると、
どうしてこんなにいろんなものに遭遇するのだろうか・・・。119.png

その日は大豊町南大王から鉢が森方面に向かってサルノコシカケ探しに行った。
冬の寒い時期で、つららが下がっていた。
林道を車で行く予定だったが、途中道が崩れていたので徒歩になった。

香美市香北町への林道を上ると、頂上に近い峠付近には、
無線中継所の廃墟があり、いつ見ても気持ちが悪い。122.png
「夜来るような場所じゃないな」などと思いつつ廃墟を横目で見ながら
サルノコシカケを探したが、結局お目当てのサルノコシカケにはお目にかかれなかった。

仕方がないので、帰ることにした。
帰り道の途中、木が密集して薄暗い場所にさしかかった時だった。
突然道の右手の藪がガサガサっと小さな音を立てた。144.png
きっとキジとかヤマドリのような大型の野鳥がいるんだろうと思った。

次の瞬間、藪が大きく揺れるとそこから真っ黒い大きな塊が
3メートル先の道路に現れた。(@ ̄□ ̄@;)!!149.png149.png149.png149.png149.png








ゲー!!!!!超大きいイノシシじゃないか。
こんなところで鉢合わせかよ~。丸腰じゃないか・・・。149.png149.png149.png

ばっちりイノシシと目が合った。134.png
イノシシも な、な、なんでこんなところに人間が~!!!みたいな顔をして、
まるで競走馬が走っているようなドドドドドっていう
凄い足音を出して、一目散に道路を走って逃げて行った。( ゚д゚)146.pngぽか~ん。
足音が聞こえているくらいだから結構冷静。

ばったり出会ってもけっこう襲っては来ないもんだ、162.png162.png162.png
逃げた方には車が止めてあるので、嫌でもイノシシが逃げた方へ行くしかない
あまりいい気持ちはしなかったが、不思議に怖いとは感じなかった。

ちょっと怖さに鈍感すぎるのだろうか・・・・。















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by ugumaru55 | 2017-07-25 22:18 | 怖ーーい話 | Comments(0)

怖ーーい話サルノコシカケ編2(山中の何か)

古い映画だが、アーノルドシュワルツェネッガー主演のプレデター
の初回作をご存じだろうか。
ジャングルで、シュワルツェネッガーの部隊が、気配はするが見えない敵
(地球人狩りに来ている異星人プレデター)に襲われる話なのだが、そん
な映画のような思いをしたことがある。

徳島県と高知県香美市の県境に三嶺(みうね、さんれい)という割に
有名な山がある(最近は鹿の食害で有名かも)。
ここにもサルノコシカケを探しに行った。高知県側の光石登山口から
オカメ岩に上っていく昔からの登山道の途中にサルノコシカケはあった。
ここは比較的地面から高い場所にサルノコシカケがあって、手が届きに
くいため、その日は少々の収穫で山を下っていた。

急な斜面から平坦な場所に出た、もう少しで平坦だが川の横で片側が
川へ向かって崖になった場所が続く難所にかかろうとしたときだった。
殺気と言うのだろうか、背後に何かがいるような独特の気配がした。
ちょうどプレデターに背後の樹上から見られているような感じ、
あるいはデスノートの死神が背後に浮かんでいるような感じと言っても
いいだろう。

背筋がぞ~として、鳥肌が立った。久々に超ヤバい149.png149.png149.png
後ろを振り返りたいが、振り返っても何も見えないのはわかっている。
「なんでこんなものに出会ったんだ」と言う思い、
「ここで振り返ったらやられるな」という思いが次々と浮かんでくる。
知らん顔で歩いたら離れていくかなと思ったが、
歩いても気配が離れていくように感じられない。
このまま歩いていたらこのすぐ先の崖で突き落とされるような気がした。
後ろに付かれた場所も最悪 Σ(゚д゚lll)ガーン
(追加)後ろを振り返り振り返り歩いた場合、振り返った方向に
進行方向が変わりやすく、足元をよく見なくなる、またあせって
早足になるとしっかり1歩ずつ体重をかけて歩けない等崖で足を
踏み外す危険が高くなる。


仕方がないので、祓の祝詞を唱えたところなんとか崖の手前で
離れていったように思えた。しばらくは後ろを振り返らず足元に
気を付けて崖地を通り抜けた。

あ~あ今日はヤバかった。きっと山で遭難する人の何%かは、
気付かずにやられるんだろうなと思える体験だった。
前回の怖ーーい話「山中の霊??」は見えてたけど
今回の体験はその100倍は怖かった。

実際体験しないとわからない。
文章で伝えるのが難しい体験であるが、雰囲気だけでも
わかって頂ければいいと思う。

得体の知れない何かがあなたを狙っているかもしれない。
登山や山に一人で行く方は気をつけてね。川や海にもいるんだろうな~。









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by ugumaru55 | 2017-07-05 23:53 | 怖ーーい話 | Comments(0)

怖ーーイ話サルノコシカケ編1 「山中の霊?」

当ブログの「サルノコシカケ」をご覧になっていただければ、

ガンに効果のあると言われるキノコを採りに行っていたことと、

深山幽谷へ単身またはうぐ丸と同行で行っていたことが分かると思います。

主に日本3大秘境と呼ばれる「かずら橋」で有名な徳島県

の祖谷地方と高知県の県境の辺りで採取していました。

ある日、徳島県との県境にある京柱峠から高知県香美市物部へ

山越えする途中の原生林へサルノコシカケ採集に行ったのですが・・・



当日は、朝早くから原生林へ登って、正午には沢山の

サルノコシカケが採れたので早々に山から下ることになった。

サルノコシカケが重くて、リュックが肩に食い込んだ。

いつも以上に足元に気を付けながら山を下った。

狭く急で、人1人しか通れない曲がりくねった山道をしばらく下ったところで、

ちょっと道が広くて3040メートル先まで見渡せる緩い傾斜の斜面に入った。

足元を気にしつつ歩きながらちらっと下る方を見ると、中年男性が1人登って来るのが見えた。

薄い青色のジーンズ、チェックで茶色の長袖シャツ、メガネをかけていた。

いかにも登山が趣味のように思えた。

道が広い場所で、まだ15メートルは距離があったので、

すれ違う時に道を少し譲り合えばいいと思った。

視線を足元に落とした瞬間、胸の辺りを何かが通り抜けたように感じた。

あれっと思い、すぐ前を見るとさっきの男性がいない。

ぱっと後ろを振り向いたが1015メートルの登り坂にも人影はなかった。

( ゚Д゚) 再度前後を見たが男性は忽然と消えていた。149.png149.png149.png149.png149.png

もちろん道の左右に隠れるような場所は無かった。


思い返せば最初に見た時、何か色が薄いというか透けて見えたように思えた。

霊だったのだろうかと思ったが、不思議に怖いという感覚はなかった。

この山で遭難し亡くなった方がいるとの話を聞いたことはない。

登山好きで、この山へ登ることを楽しみにしていたが、

その思いを果たせずに亡くなった方の霊が頂上を目指して

登って来ていたとでも言うのだろうか・・・・・。149.png

今でも思い出すたびに、何かが体を通り抜けていく独特の感触がよみがえるのだが。


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by ugumaru55 | 2017-06-27 23:05 | 怖ーーい話 | Comments(2)

「いわくつきの家」あなたは住む?

    貧乏学生Aは、トイレ・お風呂が共同
    6帖一間に小さな炊事場が付いたアパートに
    住んでいた。
    隣の部屋とは、薄い壁一つで仕切られているだけで
    隣の住人が今何をしているかがわかるくらい
    音が筒抜けだった。

    引っ越してすぐの頃は
    「どうやらアベックが住んでいるな?」
    そう思っていたが
    いつの間にか静かになり
    「なーんだ、別れたのか・・・
     でも、静かになっていいや。
     勉強がはかどるしな。」

     会った事もない隣の住人を
     勝手に思い込んでいた。

     しばらくして、真夜中になると
    「○×○×○×・・・・」
     隣の部屋から会話しているような声が
     聞こえてくるようになった。
     「また、よりを戻して帰ってきたのか。
      真夜中に礼儀知らずな奴らだなあ」

     Aは、何を言っているかはわからないが
     ボソボソと聞こえる声に
     イライラしながら勉強をしていた。

     しかし、その真夜中の会話は
     毎晩続き、たまりかねたAは
     壁を「ドンドン」と二回叩いた。
     
     しばらく静かになったが
     また声が聞こえてくる。
     Aは、さっきよりも大きい音が出るよう
     「ドン・ドン」と叩いてみた。
     すると、また静かになる・・・

     「今度こそ静かにするだろう。」

     Aは、すっかり勉強する気を失い
     しばらく布団の上に寝転がり
     天井を仰いでいた。
     すると、今度はシクシク泣き声が聞こえてきた。

     耳をこらして聞いていると
     その泣き声は隣の部屋から・・・
     「今度は泣いてんのか。いい加減にしてくれよ。」

     Aは腹が立ちながらもいつの間にか眠っていた。

     翌朝、目が覚めたAは
     すぐさま大家さんの所に向かい
     隣の話声の苦情を訴えた。

     大家は、「おかしいですね。カギはかかっていないのに
     誰も居ないようですねえ。」
     そう言いながらドアのぶに手をかけ
     部屋の中を覗いた。

     「死、死んでるーー」

     あまりの衝撃に腰をぬかした大家は
     Aに向かって部屋の中を指差した。

     Aは恐る恐る入口から身を乗り出して
     狭い部屋を覗いた。
     
     そこには見た事のない隣の住人と
     その彼女らしき女性の無残な姿が・・・

     その後、警察の調べで
     死後1週間は経っているとわかった。
     Aの部屋に聞こえてきた話声は
     2人が死んだ後に会話をしていた・・・
     と言う事なのだろうか?
    
    
     Aはすぐにアパートを引っ越した。

     この話は知人が大学生時代に友人から聞いた話です。
     こんな怖い経験したら
     一生忘れられませんよね(-_-;)

     家やアパート・・・
     いわくつきの物件はあるようですね。
     息子が大学に入った時に
     不動産屋さんにいろいろな物件を
     見せてもらいました。
     その移動中の車の中で
     「幽霊の出る物件なんてあるんですか・」と
     冗談まがいに聞いてみました。
     すると、
     「実はあるんです。幽霊が出ると言う
     噂のある物件ですけどね(-_-;)
     格安にして、事情も話すのですが、あるお坊さんが
     自分で成仏させるから大丈夫と言って
     借りてくれましたけどね^_^;」

     「へぇーーーー。そうなんですか。
     自分で御経を唱えれるなら怖くないんですかねぇ」
 
     妙に納得して、そのお坊さんが今も住んでるかまでは
     聞きませんでしたけどね^_^;
     それにしても、色々な物件
     あるんですね


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by ugumaru55 | 2017-02-15 21:29 | 怖ーーい話 | Comments(0)

怖ーーイ話 「白い球」

   小さな田舎町に住む悟は
   辺りが暗くなり星がきれいに輝き始めたのを
   庭に出てぼんやり眺めていた。

   すると、遠くの山の方に白い球のような物が・・・

   「なんだろう?」
   そう思いながらジッとその球を見ていると
   それはどうやら灯りのような?光を放ちながら
   ゆらゆら揺れながら動いている。

   そして、その白い球は次第に悟の家の方に移動してきた。

   悟はその白い球が何なのか?
   目で確かめたいと、急いで竹垣の方に駆け出した。
   悟の家の庭には道路に面した部分に
   20メートルほどの幅の竹垣がある。
   高さは人の背丈ほどあるため
   そのままでは外が見えない。
   悟は何とかしてその白い球を見ようと
   竹垣の隙間から身を乗り出して
   覗いた。

   「こ、これは、隣の婆さんじゃないか」

   山からゆらゆらと飛んできた白い球は
   何と、隣に住む婆さんが宙に浮いて
   スルスルスルーっと飛んでいたのだった。
   悟の目の前を、こちらに気付く様子もなく
   自分の家に入って行った。

   悟は、あまりの恐怖で
   転げるように家の中に逃げ込み

   ガタガタ震えながら、自分が見た事を思い出していた。
   「今日は隣の婆さんの葬式だ。山で光って見えていた白い球は
    婆さんの墓がある場所だ・・・」
   墓から婆さんの魂が帰ってきていた・・・とでも言うのであろうか???

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by ugumaru55 | 2017-02-02 23:34 | 怖ーーい話 | Comments(0)

怖ーーイ話 「新聞に載った実話」

     随分昔の話です。まだ私が子供だった頃

     母が新聞に載っていた怖い話を読んでくれました。

     それは、本当にあった話で・・・

     ○○トンネルで幽霊が出るという話です。


     今は新しい道ができて、そのトンネルはほとんど使われていない

     ようですが、私が子供の頃はバスも通る主要道路でした。

     そのトンネルは高い山道の途中にあり

     当時は舗装もされていないような砂利道でした。

     ガードレールもない、細くクネクネと曲がった道を

     ボンネットバスが通っていて

     「昔、あの峠でバスが谷底に落ちて何人もの人が死んだ事があって・・・」

      と、母から聞いた事を思い出しては

      バスに乗るのが怖かった事を覚えています。

      新聞に載っていたのは

      その事故から随分経ってからのこと

      その日はお客さんが一人もいなくて

      運転手さんと車掌さんだけが乗っていました。

      当時は切符を切る車掌さんが同乗していました。

      バスがトンネルの出口にさしかかると

      バス停ではない場所で女の人が手をあげていました。

     「こんな所で?」

      そう思いましたが、夕暮れ時こんな所でバスにも乗れなかったら

      きっと困るだろうと

      運転手さんは、バス停ではない場所で停まりました。

      すると、女の人は前の方の座席に座り

      またバスは走りだしました。

      車掌さんが切符を切り

      「はい、どうぞ」切符を渡そうと振り返ると

      そこには、シートの上がビショビショに濡れているだけで

       だれも居なかった・・・・

       という話です。

       当時、子供だった私には衝撃が強すぎましたけどね(-。-;)

       それからも、そのトンネルにはさまざまな幽霊話が絶えません。

       

       もう1つ、これも新聞に載っていた話です。

       これは、私がすでに2人の子供を持ち

       子育て真最中の頃でした。

       ある官舎で怪奇現象が相次ぐという内容でした。

       しかし、誰も幽霊はみていないんだとか?

       寝ていると、何やら声が聞こえるので

       何だろう?と耳を澄まして聞いていると

       その家の周りで何人もの人の声が・・・

       「・・・、・・・、殺さんといかん 殺さんといかん 殺さんといかん・・・
         その声は次第に大きくなり
      とうとう家の玄関前まで近付いて・・・
      ガタガタガタガタと玄関の引き戸を開けようとする音が

      「もう駄目だ。戸がやぶられる・・・」
      耳をふさいで恐怖におののいている住人が

      ふと気が付くと外には誰も居ない(*_*)

      そんな経験をした人が何人もいると言う話です。

      どちらも経験したくない怖ーーイ話でした(^_-)
         
      


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by ugumaru55 | 2016-10-20 10:40 | 怖ーーい話 | Comments(0)

怖ーーい話 「怖い夢」

      随分前になりますが、とても怖い夢をみました。

      普通は、かすかに覚えていても

      時間が経つと 「あれっ?どんな夢だったかな?」と

      忘れてしまうのですが、

      その夢はあまりにも鮮明に覚えていて

      今でも事細かく覚えています。


      風景は田舎町

      古い神社の近くにある道に沢山の村人らしき人が集まっていて

      その人だかりの隙間からのぞくと

      消防の人達が戸板の上に何かを乗せて運んでいました。

      戸板というのは、むかし担架の代わりに引き戸の扉を外して

      その上にケガ人や死体を運んでいたそうで

      さすがに私の時代にはそんな物は使っていませんでしたが

      なぜかその夢では、違和感なく戸板で何かを運んでいました。

      私は人だかりをかき分けて前に進んで行きました。

      すると誰かの「見ない方がいい」と私に言ってる声が・・・

     「えっ?」と声の方を振り返った時には

      その戸板は私の目の前に通りかかり

      誰かの忠告も無駄に・・・


      戸板の上には、黄色の帽子をかぶり水色のスモックを着た

      4~5歳の幼稚園児の男の子が横たわり

      その上にはむしろが掛けられていました。

      「何かの事故で死んだの?」

      「さっき、誰かが言ってたように、見るんじゃなかった」

      そう思いながら帰ろうとした時

      なぜか私はもう一度その戸板の上を見てしまったんです。


      すると、死んでいるはずの男の子の目が

      こちらをジッと見ているんです。

      「ハッ」と目が覚め、

       すごい怖い夢をみてしまったなあ・・・と

       目が覚めてからも恐怖が取れずしばらく眠れませんでした。


       それから、しばらく経ってからの事です。

       夜中に急に目が覚めて金縛りになっているのに気が付きました。

       「何これ?金縛り?」

       ふと寝室のドアを見ると、閉めたはずのドアが開いていて

       そこには、あの黄色い帽子をかぶった幼稚園児が立っているんです。

       「ウソでしょう???幽霊?こっちに来ないで!」

       あまりの恐怖に目を閉じて念仏のように

       「来ないで、来ないで、」と言っていました。

       何だか気配?のようなものを感じ、そっと目を開けると

       男の子は無表情のまま、私のベッドの横に立っていました。

       「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・」

       そう言っているうちに

       また、ハッと目が覚めました(*_*)

       そうです。私は金縛りになって男の子の幽霊をみた夢をみていたんです(-。-;)

        とってもリアルな怖ーーい夢でした(-o-;

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by ugumaru55 | 2016-10-19 20:21 | 怖ーーい話 | Comments(0)

怖ーーい話 「笑う男」

     今日の怖い話は、間もなく82歳になる

     母の若かりし頃の話です。

     先日、母を乗せて車を走らせていると

     母が独身時代に住んでいたアパートらしき物を発見(*_*)

     62年も昔のアパートが残っている???

     いくらコンクリートでも・・・ちょっと違うんじゃない?

     そう思いながらも、本人はまさかまだあるなんて(*_*)と、

     懐かしいのかもと思い、そのアパートがそうだという事に011.gif


     「今でも、はっきり覚えているけど

      あのアパートに引っ越してすぐの時

      幽霊がでて・・・・」


     その幽霊の話は、もう何度も聞いているのですが・・・

     何度聞いても怖いです(-。-;)



     母が住んでいた部屋は

     今で言うワンルームの部屋で

     60年以上も昔ですから、窓は木の枠でできたすりガラス

     その窓側を頭にして寝ていたそうです。

     その日はとても疲れていて部屋の電気を豆球にして

     そのまま布団に入って、ウトウトしていたそうです。

     すると、そのすりガラスがバリバリと音を立てて割れ

     ニタニタと笑いながら男の人が入ってきて

     「きゃーーーー」っと悲鳴をあげる寝ている母の上に

     のしかかってきたそうです

     その重さは、大きな石がのっかったように

     押しのけようともビクともしない重さで


     「いひひひひ・・・」と笑う男

     「ぎゃーーーーっ」と言う悲鳴をあげ

     ハッと気が付くと、男はどこにも居ないし

     ガラスも割れていない。

     「なんだ、夢をみていたのか」

     そう思って布団に入ると、またガラスが割れて笑う男が・・・


     二度目には耐えきれず部屋を出て

     向かいの部屋に住んでいる友達の所に泊めてもらったそうです。


     翌日、別の部屋に住んでる人から

     以前、その部屋で男性が自殺したと聞き

     すぐにそこを引っ越したそうです。


     今でも、あの部屋の間取りやその幽霊の事は

     鮮明に覚えていると言っていました。

     私が、体験した「金縛り」状態だったのかなあ?

     それにしても、今も忘れていない相当な恐怖体験だったのには

     違いありません(‥;)

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by ugumaru55 | 2016-10-17 21:17 | 怖ーーい話 | Comments(0)

怖ーーい話 「白装束の幽霊」

  この話は、20年くらい前に

  転勤先で知り合った人達と飲み会をひらいた時に

  その中の1人の女性の実体験を聞いた話です。


  当時、仕事で金沢に住んでいた彼女は

  職場の近くのマンションで一人暮らしをしていました。

  その夜も、「疲れたなあ」とコタツに足を入れて

  冷えた足を温めていたそうです。

  リビングにあるコタツから

  何気なくお風呂場の方を見ると

  何か違和感が・・・

  「何???」

   じーーっと見ていると

   お風呂場の擦りガラスのドアを

   白装束を着た誰かがすり抜けて

   彼女の方に一目散に走ってきたそうです。

   バタバタバタと言う足音が

   だんだん近づいてきて

   彼女は、「きゃーーっ、来ないでーー」と叫びながら

   頭を抱えてうつむいたそうです。

   しーーーんとした部屋の中

   恐る恐る顔をあげると

   なんとそこには、

   頭に白い三角の布を巻いた白装束の男が

   隣に座ってブツブツ小声で何かを言っている。

   その顔は、明らかにこの世の者とは思えない

   でも、その顔になぜか見覚えが・・・

   「最近亡くなった友達のご主人だ。」

   そう思ったそうです。

   でも、なぜ自分の所に出てきたのか?

   「どうして私の所にでてくるのですか?

    あなたのくる場所ではありません。

    どうかお帰り下さい。」

    そう言うと、

    「うーーーーー」

    といううめき声と共に消えていったそうです。

    この日から、夜は絶対に電気をつけたままでないと

    眠れないと話してくれました。

    ぼんやりとか、夢だったのかなあ?とかというのとは違い

    全てがくっきり見えたそうで

    その恐怖は生涯忘れられないそうです。



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by ugumaru55 | 2016-09-20 20:52 | 怖ーーい話 | Comments(0)