go go ugumaru!!

ugumaru.exblog.jp
ブログトップ

化石サンゴ 2(デュラミナ・ハシモトイのネックレス2)

時々化石サンゴを見ていただける方もいらっしゃるようなので、その2として詳しい解説をしてみようと思います。
学名は「デュラミナ・ハシモトイ」ですが、山サンゴ、ハシモトサンゴ、土佐山桑尾の化石サンゴなどいろいろな名前で呼ばれています。2億4千万年~3億年前のペルム紀の四射サンゴの化石で、「菊花石」「梅林石」と共に土佐の3奇石と呼ばれているようです。佐川地質館のブログによると水石マニアや化石コレクターにはよだれがでるほど人気があるとのことですが、一般にはあまり知られていないようです。産地はすべて掘りつくされ現在採掘は不可能です。以前に採掘されたものが、高知市の日曜市のお店で販売されていますが、残念なことに製作・販売をされていた方が最近亡くなられたことから入手はだんだん困難になってきています。(柚子の時期は日曜市を休んでいる事も多い)
過去には昭和天皇陛下がこの化石サンゴのブローチをお買い上げになられたと新聞記事になったこともあり、そういう意味では装飾品や化石として確かな物です。最近よく販売されているチベットの山サンゴなどと比べても深い赤色が神秘的できれいだと思うんですけど・・・。ちなみに海外の山サンゴは着色したものも多いようですが、こちらは鉄分で赤くなっているとのことです。
ミネラルショーで高い石でも結構売れているようなのに、どうして人気がないのかな?今日の写真は以前と違う石で赤みが深いものです(表、裏の写真です)。つづく・・・・
d0171959_14394756.jpg


d0171959_14444411.jpg

[PR]
by ugumaru55 | 2016-05-05 14:46 | 化石サンゴ | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード